賀来賢人、自身のプロデュース映画を妻・榮倉奈々が鑑賞したことを明かす 考察に驚き「思考を無限に広げていた」

俳優の賀来賢人が14日、都内で行われた自身がプロデュースした映画『Never After Dark/ネバーアフターダーク』Q&A付舞台あいさつに、デイヴ・ボイル監督と共に登壇した。

賀来賢人【写真:ENCOUNT編集部】
賀来賢人【写真:ENCOUNT編集部】

映画『Never After Dark/ネバーアフターダーク』舞台あいさつ

 俳優の賀来賢人が14日、都内で行われた自身がプロデュースした映画『Never After Dark/ネバーアフターダーク』Q&A付舞台あいさつに、デイヴ・ボイル監督と共に登壇した。

 本作は、Netflixシリーズ『忍びの家 House of Ninjas』でタッグを組んだ、賀来プロデューサー、デイヴ・ボイル監督で贈るホラー映画。霊媒師一家に生まれた愛里(穂志もえか)と、ある事件により霊となった姉・美玖(稲垣来泉)が、山奥の洋館に潜む亡霊に立ち向かう姿を描く。米国最大級の祭典「サウス・バイ・サウスウエスト(SXSW)2026」での観客賞受賞を皮切りに、ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭やオーバールック映画祭で最高賞に輝くなど、海外で高い評価を獲得している。

 すでに5回以上作品を鑑賞している人もいるなか、行われた舞台あいさつ。この日は、会場に詰め掛けたファンから、作品に対しての質問に答えるティーチインのコーナーも。撮影の感想や、撮影方法、劇中に出てくるオカルトの儀式などについて質問が飛んだ。

 様々な視点での質問に賀来もボイル監督も丁寧に答えるなか、賀来は「作った側からしても、いろいろな質問をされるたびに、人それぞれの解釈や考察をされているんだなと感じます」と感心すると「うちの妻(俳優の榮倉奈々)がこの間作品を観て、僕たちが意図していなかった考察をして、思考を無限に広げていたんです」と観る人によって違う解釈ができる奥行きが作品にあることを満足そうに語っていた。

 劇中、賀来が歯を抜くシーンが登場する。観客からそのシーンの裏話を聞かれると、賀来は「あのシーンは朝4時ぐらいから撮影したんです。ある程度自分の歯を使うということで、ピンセットで歯茎をつままないといけないのですが、監督から『口の開け方が足りない』と言われて2時間位やっていました。でもホラーの現場って、大変なシーンほど、テンションが上がって現場が盛り上がるんです」と撮影を振り返っていた。

 また本作は、カナダ・モントリオールで7月16日から8月2日まで開催される北米最大のジャンル映画祭「ファンタジア国際映画祭」への正式出品も決定した。

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