寛一郎が初の救急隊員役に 今田美桜主演『クロスロード』で警察官役・泉澤祐希と共演
俳優の寛一郎と泉澤祐希が、今田美桜が主演を務める7月7日スタートのテレビ朝日系連続ドラマ『クロスロード ~救命救急の約束~』(火曜午後9時)に出演することが31日、発表された。寛一郎は初めて救急隊員役を演じる。

命のバトンをつなぐ若者たちの青春群像劇
俳優の寛一郎と泉澤祐希が、今田美桜が主演を務める7月7日スタートのテレビ朝日系連続ドラマ『クロスロード ~救命救急の約束~』(火曜午後9時)に出演することが31日、発表された。寛一郎は初めて救急隊員役を演じる。
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本作は、1分1秒を争う救命救急医療の最前線を舞台に繰り広げられる本格医療ドラマ。理想と現実の狭間で葛藤しながらも、命のバトンをつなぐため一歩ずつ成長していく若き救命医、救急隊員、警察官の正義が交差する姿を描く。主人公の若き救命医・春木遥を今田が演じ、経験豊富なエース救命医・桐生昴役で磯村勇斗が出演する。
寛一郎が演じるのは、患者のもとへ真っ先に駆けつける横浜みなと消防署の救急隊員で、救急救命士の渋川輝。命を救いたいという熱意と、実施できる救命処置の限界の狭間でもどかしさを感じながら奮闘する心優しき青年を演じる。
泉澤は、刑事を志す横浜みなと警察署地域課の警察官・横峯健斗を演じる。曲がったことが嫌いで、市民の安全を守るために日々目を配る頼もしき街のおまわりさんであり、周囲を明るくするムードメーカーという役どころだ。
なお7月7日の初回は、拡大スペシャルとして午後9時から午後10時まで放送される。
寛一郎「胃袋的にはヘビーで…」
出演者のコメントは下記の通り。
○寛一郎
――出演オファーを受けた際のご感想を教えてください。
「僕はずっと映画を中心にやってきたのですが、連続ドラマは撮影期間が長く、集中力の出し方も変わってくる。うれしい半面、大丈夫かな……という不安もありました。でも脚本を読んで、『ここまで救急隊員にフォーカスした医療ドラマはあまりないな』と思い、すごくやりがいを感じました」
――救急隊員役は初めてですが、事前に準備したことや、心がけたことはありますか?
「事前に消防署を見学し、撮影現場に来てくださる救急隊員の方にも逐一教えていただいているのですが、勉強になることばかりです。今回初めて知ったのですが、救急隊員の皆さんは出動する際に紙の地図を開き、自分たちの頭を使って場所とルートを確認しているそうなんです。経験と知識を培ってきたプロフェッショナルの職人技だと感じました。救命活動のシーンでは体力も気力も一気に消耗しますが、本職の皆さんの顔に泥を塗らないよう、しっかり演じたいと思っています」
――今回演じられる渋川輝に対しては、どのような印象をお持ちですか?
「渋川は『患者を搬送する』という救急隊員の役目と、『患者の命を助けたい』という衝動の狭間で、コンプレックスを抱えている人間。医者ではないから、やれることは限られている――そんな現実と無力感を受け入れられず、エネルギーの発散の仕方を迷っている青年だと思います。彼の複雑な思いをより深く理解するためには、救急隊員という役に本気で取り組むことが何よりも大事だと感じています」
――日々撮影は進んでいますが、現場の雰囲気はいかがですか?
「みんな仲が良くて、すごく良い雰囲気ですし、毎日楽しいです。ただ……行きつけのカフェで、遥と横峯と3人で集まるシーンが多数あるのですが、僕はいつも照り焼きバーガーを食べる設定になっているんです。つまり、1日に10シーン撮るとしたら、ハンバーガーを10個食べなきゃいけないんですよ! それが胃袋的にはヘビーで……。たまにはカレーとかにしていただけると、ありがたいです(笑)」
――心を通わせていく若者たちを演じる今田美桜さん、泉澤祐希さんの印象を教えてください。
「今田さんも泉澤さんも初共演ですが、役柄的には仲が良い設定。正直なところ、最初は上手くコミュニケーションを取れるかどうか不安だったんです。でも、2人とも初日から本当にフランクに話してくれて、前から知っていたような雰囲気を感じました。2人とぜひ、プライベートでもご飯に行きたいです」
――視聴者の皆様に向けて、メッセージをお願いいたします。
「真剣なドラマの中に、コミカルな要素もあり、非常に素敵なドラマになっていると思います。皆さんにも楽しんでいただけるんじゃないかと思います。ぜひご覧ください」
○泉澤祐希
――出演オファーを受けた際のご感想を教えてください。
「以前にも共演した方が多く、すごくうれしかったです。特に、磯村勇斗くんとまた一緒にお芝居できることはご褒美だと思い、勇斗にすぐ連絡して喜びを分かち合いました。撮影が待ち遠しかったです」
――今回は警察官役ですが、事前に準備したことや、心がけたことはありますか?
「まず筋トレをして、体をちょっと大きくしました。あとは、下手したら職務質問されるんじゃないかというくらい(笑)、街で警察の方をひたすら観察したり、撮影現場に来てくださる交番勤務の方に質問するなどして、勉強しましたね」
――今回演じられる横峯健斗に対しては、どのような印象をお持ちですか?
「横峯はムードメーカー。おバカそうに見えるけど、実は周りをよく見ていて、落ち込んでいる人にも気づける人間だと思います。遥と渋川と一緒にいる時も、2人を鼓舞して気分を上げていけるような、勢いのある人物なんですよね。僕自身も人の顔色をうかがうタイプなので、似ている部分があると思いますし、演じていて楽しいです。演じながら、自分も横峯の言葉に勇気づけられることが多いです」
――日々撮影は進んでいますが、現場の雰囲気はいかがですか?
「良い雰囲気だと思います。遥と渋川とのシーンを撮影する時も、合間に寛一郎くんがひたすら話題を提供してくれるので、本番直前まで会話が尽きないんですよ。ただ、寛一郎くんは質問を振りっぱなしで、自分の答えは用意していない(笑)! そんなオチも含め、すごく楽しいです。普段のちょっとした会話から、お互いのことを探り合って、役をつかんでいければいいなと思っています」
――心を通わせていく若者たちを演じる今田美桜さん、寛一郎さんの印象を教えてください。
「今田さんとは3回目の共演ですが、こんなに話をしたのは今回が初めてです。実は、今田さんはこれまで、僕の中では謎に包まれた人物だったんですよ。でも、意外と冗談も言うし、掘れば掘るほど人間味があって面白い! ただ、まだ猫を被っている気もするので(笑)、もっと暴いていきたいです。寛一郎くんは独自の世界観を持っていて、すごく素敵だなと思います。ゲームが共通の趣味で、友達のように話も弾むし、ぜひ2人でご飯に行きたいです」
――視聴者の皆様に向けて、メッセージをお願いいたします。
「みんなで一丸となって、より良い作品を作るために頑張っています。どうすれば社会は良くなっていくのか、自分の正義は何なのか――そんなことを考えながら、明日をちょっと真剣に生きるキッカケになるドラマになればいいなと思っています! 横峯の見せ場にも、ぜひご期待ください」
○今田美桜
「寛一郎さんはクールな方だと想像していたのですが、今回一番ギャップのある方。ご自身のペースをしっかり保ちつつも、周りをよく見て会話の話題を提供し、良い空気感を作ってくださるんです。同い年なのですが、私は人見知りなので、とても助けられています。と同時に、結局は話題を振りっぱなしで、自分の答えを用意していない寛一郎さんにも、『こんなに面白い人なんだ!』と驚かされています(笑)。
一方、泉澤さんとは私が20歳くらいの時に初めてお会いし、何度も共演しているのですが、当時から変わらず群を抜いたムードメーカー。そんな中、今回新たにお話を伺う中で、新たな一面も発見しました。それは、泉澤さんの好奇心の強さ! 趣味でも仕事でも、いろんなことに興味を持っていらっしゃって、すごくうらやましいなと思いました。現場では、いつも皆さんのおかげでリラックスしながら、撮影に臨ませていただいています!」
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