藤木直人、初の暴力団員役に挑戦 Huluオリジナル『八神瑛子』に奥田瑛二と出演
俳優の黒木メイサが主演を務め、7月24日からオンライン動画配信サービス「Hulu」で独占配信されるHuluオリジナル『八神瑛子-上野中央署 組織犯罪対策課-』(第1話・第2話一挙独占配信、以降毎週金曜最新話配信、全5話)の追加キャストとして、藤木直人と奥田瑛二が出演することが、29日に発表された。

奥田瑛二は上野を牛耳る組長役
俳優の黒木メイサが主演を務め、7月24日からオンライン動画配信サービス「Hulu」で独占配信されるHuluオリジナル『八神瑛子-上野中央署 組織犯罪対策課-』(第1話・第2話一挙独占配信、以降毎週金曜最新話配信、全5話)の追加キャストとして、藤木直人と奥田瑛二が出演することが、29日に発表された。
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原作は、『渇き。』の原作「果てしなき渇き」や『ヘルドッグス』シリーズなどで知られる作家・深町秋生氏による警察小説「組織犯罪対策課 八神瑛子」シリーズ。2011年刊行の『アウトバーン』を皮切りに累計発行部数50万部を超える人気作で、東京・上野を舞台にした警察小説として支持を集めている。
本作は、警視庁上野中央署 組織犯罪対策課の刑事・八神瑛子(黒木)が主人公。犯罪者であれば躊躇なく殴り、暴力団や中国マフィアとも平気で手を結ぶ人物で、亡き夫と子の復讐を胸に独自の捜査で事件を解決していく。警察組織、ヤクザ、半グレ集団が交錯する中で、本格アクションが展開される点も見どころだ。約11年ぶりに連続ドラマ単独主演を務める黒木のほか、これまでに小島健(Aぇ! group)、高良健吾、池内博之、内村颯太らの出演が発表されている。
今回出演が発表された藤木は、これまでに『ナースのお仕事』シリーズや『ホタルノヒカリ』シリーズ、近年では『最後の鑑定人』や『パンチドランク・ウーマン-脱獄まであとxx日-』シリーズなど、数々のヒット作に出演してきた。今作では、上野を牛耳る暴力団「千波組」のNo.2を務め、組の頭脳として暗躍する甲斐道明を演じる。瑛子とは互いを利用し合う関係にあり、冷静沈着に物事を進めていく現代的な頭脳派暴力団組員という役どころだ。藤木が暴力団組員役を演じるのは今作が初となる。
また、数々の映画やドラマで活躍し、大河ドラマ『豊臣兄弟!』への出演を控える奥田は、「千波組」の組長・有嶋章吾を演じる。有嶋は上野の街を裏で牛耳る圧倒的な凄みを持つ人物。ジャーナリストとして裏社会のタブーに迫ろうとしていた瑛子の夫・雅也の死についても何かを知っている様子を見せる。真実を追い求める瑛子は、有嶋との出会いを機に引き返すことのできない闇に足を踏み入れることとなる。
出演者のコメントは以下の通り。
〇藤木直人
――今作への出演が決まった際の感想を教えてください。
「ハードボイルドな作品は今まであまり演じてこなかったジャンルなので、自分にこんなオファーが来るなんてと驚きました」
――ご自身の役どころを、どのように考え演じたか教えてください。
「千波組のNo.2、甲斐道明を演じました。初めて演じる役柄だったのですが、あまり暴力的だったり凄んだりというわかりやすいシーンがなかったので、どう説得力をつけるのかが難しかったです。組の中でも有能で、経済的なシノギでのし上がってきたという部分を手掛かりに演じました」
――今作のストーリーの見どころ、印象を教えてください。
「僕はほとんどなかったのですが、アクションが凄そうです! 台本を読んでいるだけでドキドキして、どうやって撮影するんだろうと思いを巡らせていました。一部、過激な表現が多いかもしれませんが、配信ドラマならではの迫力になるのでは? と思っています」
――共演された方々との撮影時のエピソードがあれば教えてください。
「主演の黒木メイサさんをはじめ奥田瑛二さん、池内博之くんなどお久しぶりの方が多く、とても楽しみにしていましたし、再会できて嬉しかったです。池内くんとのシーンを撮影しているとき、現場の目の前のマンションのベランダで中国人の方が大声で電話をしていて撮影が中断していたのですが、池内くんがその方に中国語で呼びかけて部屋に戻ってもらって再開できました。めちゃくちゃ格好良かったし、リスペクトです」
――楽しみにしている方々へメッセージをお願いします。
「なぜ瑛子の夫は殺されたのか?瑛子の事故の裏にあった真相とは。誰が仲間で誰が裏切り者なのか、先が読めない展開にぜひ巻き込まれてください。そして悲しい運命を背負いながら戦い続ける瑛子に寄り添ってください」
〇奥田瑛二
――今作への出演が決まった際の感想を教えてください。
「以前から廣木隆一監督の作品に是非参加したいという思いがあったのですが、今回それがかない、念願の廣木組参加となりました」
――ご自身の役どころを、どのように考え演じたか教えてください。
「清濁併せ持つ世の中で、反社会的な人物をどう演じるか……主役である黒木メイサさんと対峙し、2人が醸し出す空気感を大切にしながら演じました」
――撮影時のエピソードがあれば教えてください。
「ただただ役の存在感として、どういるべきかを考え、心にしまい、撮影中は過ごしていました。皆様、ぜひ観てください」
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