米津玄師、『キングダム』最新作の主題歌を書き下ろし「まっすぐ邁進していく信に幸あれ」 最新予告も公開
俳優・山﨑賢人が主演を務める映画『キングダム 魂の決戦』(7月17日公開)の主題歌が、米津玄師の書き下ろし楽曲『夜鷹』に決定したことが明らかになった。あわせて、主題歌『夜鷹』を使用した最新予告映像も公開された。

信と万極、“希望”と“闇”が激突する最新映像公開
俳優・山﨑賢人が主演を務める映画『キングダム 魂の決戦』(7月17日公開)の主題歌が、米津玄師の書き下ろし楽曲『夜鷹』に決定したことが明らかになった。あわせて、主題歌『夜鷹』を使用した最新予告映像も公開された。
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原泰久氏による漫画『キングダム』を原作とする同シリーズは、2019年公開の第1作から『キングダム2 遥かなる大地へ』『キングダム 運命の炎』『キングダム 大将軍の帰還』まで4作品が公開され、シリーズ累計動員1734万人、興行収入245億円を突破。最新作『キングダム 魂の決戦』では、原作でも屈指の人気エピソード「合従軍編」が描かれる。
今作では、天下の大将軍を目指す信(山﨑)と、中華統一を目指す若き王・エイ政(吉沢亮)が、秦国存亡を懸けた“函谷関防衛戦”に挑む。橋本環奈、豊川悦司らおなじみのキャスト陣に加え、志尊淳、神尾楓珠らが新たに参戦。監督は引き続き佐藤信介が務める。
主題歌を担当する米津は、2018年の『Lemon』や『KICK BACK』など数々のヒット曲を生み出し、国内外で高い支持を集めるアーティスト。本作のために書き下ろした『夜鷹』について、「夜鷹という曲を作らせていただきました。どこまでも広大に開かれていて、年に一度みんなを晴らす祭りであるところの映画キングダム、これに参加させて頂けたことを光栄に思います。不器用なりにもまっすぐ邁進していく信に幸あれ」とコメントを寄せた。
最新予告映像では、主題歌『夜鷹』にのせて、「天下の大将軍になる」という亡き親友・漂との誓いを胸に戦い続ける信や、中華統一を目指すエイ政の姿を描写。総勢50万の“合従軍”が秦国へ侵攻し、「秦vs六国」というシリーズ最大規模の戦いが繰り広げられる。
映像内では、信が王騎将軍の仇・李牧(小栗旬)と対峙する場面に加え、祖国を秦に蹂躙された怨念を抱く万極(山田裕貴)との激しい一騎打ちも映し出される。万極が「秦人であるお前たちはいついかなる時もこの呪いの渦に関わっているのだ」と憎悪をあらわにする一方、信は「一番呪われちまったのはお前自身なんだぞ」と応戦。受け継がれてきた“希望”と“闇”が激突するエモーショナルな映像に仕上がった。
佐藤監督のコメントは下記の通り。
「『キングダム 魂の決戦』には、巨大な戦乱の中に、個々人の戦いの、正義と悪では回収できない闇が影を落としています。映画の最後に完成された『夜鷹』を初めて聴いた時、どこか切ないこの曲の中に、敵同士で戦う者が抱える同じ傷、同じ痛みの痛切な想いを受け、感動しました。怨讐の連鎖が、戦いを、単純に割り切れないものにする戦争の悲しみが音に込められているようでした。”夜鷹”とは、孤独な魂の化身。互いを傷つけ合う孤独な彼らの叫びが、映画の余韻に響き、『キングダム』シリーズの中でもこの作品を特別なものにしていると思いました」
プロデューサー・松橋真三氏のコメントは下記の通り。
「常に進化し続ける『キングダム』の新しい世界観を開く主題歌を、なんとしても米津玄師さんにお願いしたいと思いました。今回は、秦国一国と六国が戦う史上最大の戦いになるという設定や、作品への思いを伝えましたが、米津さんにはラッシュを観ていただき、自由に作曲作業をして欲しいともお伝えしました。私の狭い了見で米津さんの想像力に制限をかけるのが嫌だったからです。
初めて完成した主題歌『夜鷹』を聞かせていただいたとき、壮大に広がった世界の真ん中にシンプルで強い人間の“芯”を感じました。そして、当初、映画のサブタイトルを『史上最大の決戦』にしようと思っていたのですが、この楽曲がひとつのヒントになり『魂の決戦』に変更しました。それくらいのインパクトがありました。
魂の“闇”を背負う万極と、全てを受け止めて魂の“光”の象徴となる信の一騎打ちは、必ずやお客様の胸を打つでしょう。そして、主題歌『夜鷹』を聞いたとき、その楽曲の素晴らしさと奥の深さを幾重にも感じて激しい感動に包まれると思います。お楽しみに!」
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