上白石萌音、グルメ連載の締め切りが遅れて猛省 スタッフに謝罪「すべて私の怠惰によるもの」

俳優の上白石萌音が26日、都内で行われたフォトエッセイ『Bite!The World 上白石萌音と世界をガブリ!』(集英社刊)のメディア向け発売記念取材会に出席。書籍化の裏話を披露した。

イベントに出席した上白石萌音【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに出席した上白石萌音【写真:ENCOUNT編集部】

『Bite!The World 上白石萌音と世界をガブリ!』発売記念取材会

 俳優の上白石萌音が26日、都内で行われたフォトエッセイ『Bite!The World 上白石萌音と世界をガブリ!』(集英社刊)のメディア向け発売記念取材会に出席。書籍化の裏話を披露した。

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 本書は、雑誌「MEN’S NON-NO」で2年半以上にわたって続いた、人気グルメ連載を書籍化したもの。延べ28もの国と地域の料理を紹介している。

 さわやかな白のワンピースで登壇した上白石は、念願だった書籍化が実現し、「本が大好きなので自分の名前が載った本が出版されることは、この上ない喜びで夢を見ているような気持ちです。『拙著』と言うのに憧れていました。誇らしい気持ちでいっぱいです」とコメント。「連載が毎回楽しくてすてきなチームでいろんな料理をみんなで食べてきました。私にとって卒業アルバムのような濃い思い出が蘇ってくる大切なものです。宝物が増えました」と思いを伝えた。

 お気に入りカットには、メキシコ料理を食べているシーンをあげ、「連載の初回でした。私は小学生の時、メキシコで3年間過ごしたことがあり、第二の故郷だと思っています。メキシコ料理は、2つ目の故郷の味で思い出がある。洋服もメキシコっぽくて、写真だけ見たら本当にメキシコに行ったのではないかと思えるようなカットです」と喜んだ。

 連載を振り返り、「毎回、400字のエッセイはむずかしくて、書きたいことを1000字くらい書いてしまって、それを削るような作業でした。新しい経験をさせてもらって、それを言語化するというのは、考える筋肉が鍛えられたと感じています」と成長をアピール。「いつも悩みすぎて締め切り当日滑り込みという感じで提出していて申し訳なかったです。締め切りを過ぎた日もあったんですけど……」と猛省したが、「無事に1冊にまとまって達成感に包まれています」と笑顔を見せた。

 質疑応答では、締め切りが遅れた理由を問われ、「すべて私の怠惰によるものです……」と気まずそうに回答。「怒られなくて、それが怖かったです」と編集スタッフの反応を明かすと、「きっと内心、すごく怒っていたと思うのですが、やさしく包み込んでくださったことを感謝しています。もう2度とこのようなことが無いように気を付けます」と謝罪した。

「この本を渡したい身近な人は?」という質問には、「あえて祖父母に読ませて、『食べたことあるか?』と聞きたいです」と答え、「この本でした経験の豊富さでは祖父母にも勝てる気がしています」と胸を張った。

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