比嘉愛未が日テレGP帯ドラマ初主演 7月スタート『ファーストクライ』で初の産婦人科医役

俳優の比嘉愛未が、7月にスタートする日本テレビ系連続ドラマ『ファーストクライ 母子救命救急班』(水曜午後10時)で主演を務めることが26日、発表された。比嘉は本作が日本テレビ系ゴールデン・プライム帯ドラマ初主演となる。

『ファーストクライ 母子救命救急班』で主演を務める比嘉愛未【写真:(C)日本テレビ】
『ファーストクライ 母子救命救急班』で主演を務める比嘉愛未【写真:(C)日本テレビ】

華やかなセレブ病院の裏側で新たな命を守り抜く

 俳優の比嘉愛未が、7月にスタートする日本テレビ系連続ドラマ『ファーストクライ 母子救命救急班』(水曜午後10時)で主演を務めることが26日、発表された。比嘉は本作が日本テレビ系ゴールデン・プライム帯ドラマ初主演となる。


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 本作の舞台は、日本屈指のセレブ病院。少子化、医師不足、地方で相次ぐ産科の閉院など、令和の今、母子の命を守る“お産の現場”がかつてない危機にさらされている。ハイリスク妊婦の分娩を担う周産期母子医療センターでさえ緊急搬送の受け入れに限界があるという現実の中、都内の一等地にそびえる日本屈指のセレブ病院で、院長の特命により秘密裏に結成された母子救命救急班の奮闘を描くメディカル・エンターテインメントだ。同班の使命は、行き場を失ったワケあり妊婦たちを無償で救うこと。個性も価値観も異なる面々が、それぞれさまざまな事情や思惑を抱えながらも、目の前の母子の命と真摯に向き合っていく。

 比嘉が演じるのは、卓越したスキルを持つ産婦人科医・光井明希。片耳に先天性の難聴を抱えながらも、海外の医療現場で培ったスキルを買われ、日本屈指のセレブ病院・聖フィオナ病院に迎え入れられた叩き上げのスペシャリストだ。誰よりも赤ちゃんの“産声”を聞くことに執着する凄腕のドクターである一方、明るくカラッとした性格で、おいしいものとお酒をこよなく愛し、“小さくとも裏切らない幸せ”を心の拠り所にしているチャーミングな一面も併せ持つ。しかし、光井の明るさの裏には、自身の出生にまつわる“心の痛み”が隠されており、物語が進むにつれ過去が明かされていく。

 脚本を担当するのは、フジテレビ系『イチケイのカラス』や『ブルーモーメント』、『絶対零度』シリーズなど、数々の話題作を手がけるヒットメーカー・浜田秀哉氏。音楽は菅野祐悟氏、演出は大谷太郎氏、上田迅氏(ザ・ワークス)が務める。光井を取りまく、個性豊かな母子救命救急班のキャスト陣は後日発表予定となっている。

比嘉愛未「“産声”がしっかりと届くように」

 比嘉とプロデューサーのコメントは下記の通り。

○比嘉愛未

――本作のオファーがきた時の感想

「20年近くお芝居をさせていただいているのですが、毎回、求められることは本当にありがたいことだと思っています。今回、“主演”という重大な任務がきたな、と身が引き締まる思いがしています。これまで医療従事者の役を多く演じさせていただきましたが、今回は今まで演じたことのない産婦人科医を演じるということで、本当に楽しみです」

――本作で演じる光井明希という役柄について

「私が演じる光井は、普段は仕事の後のお酒とおつまみが自分へのご褒美で、それをこよなく愛するキャラクターなのですが、いざ命の現場に向き合うと人柄がガラッと変わって、迅速な判断と確かな技術で、妊婦さんと赤ちゃんを救っていく。軸がしっかりした人だと思います。飄々(ひょうひょう)としたキャラクターで、コメディー要素も割と多く、今まで演じたことがない役柄なので、楽しみでもあり、緊張もしています。私自身も結構飄々としていて、すぐふざけたがりますし、面白いことをずっと探しているので、もしかしたら光井と似ている部分があるのかなと感じています」

――本作の魅力について

「まずは脚本の面白さですね。台本をいただいた時に、妊婦さんと赤ちゃんを救うために奮闘する命の現場の緊迫感が伝わってきて、面白くて一気に読んでしまいました。産婦人科について、私も詳しくは知らなかったんですけど、お医者さんだけでなく、助産師さんや看護師さん……たくさんの医療従事者が関わっているんです。一人のスーパードクターが技術だけで立ち向かうのではなく、“チーム医療”で成り立っていて、一人ひとりの役割と連携がすごく大事だということがしっかりと描かれています。また、何よりも一番素敵だなと思うのは、“命の誕生の尊さ”にしっかりとフォーカスされているところです。このドラマをきっかけに、産婦人科の実態や裏側を知ってもらえたらいいなと思います」

――タイトルについて

「タイトルの『ファーストクライ』は、『産声』という意味です。赤ちゃんが産まれてくる時に、産声が上がると、その現場に携わる医療従事者たち皆がほっと安心する。今回医療監修として入っていただいている産婦人科の先生も、『数ある診療科の中でも、「おめでとうございます」と言えるのは産婦人科ならではで、尊くて素晴らしい現場』だとおっしゃっていました。その想いを大切に、私も信念を持って演じたいと思っています」

――視聴者の皆さんへメッセージ

「『ファーストクライ 母子救命救急班』は、産婦人科、新生児科、麻酔科、助産師たち皆が関わるチーム医療ならではの結束力や、命の現場に向き合っていく臨場感が見どころです。今まさに産科医療の現場がひっ迫している中で、新たな命が生まれてくることの尊さを、私自身もこの作品を通して強く実感しています。皆さんにも“産声”がしっかりと届くように、素敵な作品になるように頑張りますので、ぜひ楽しみにしてください」

○森有紗プロデューサー

「『出産の現場は、皆がお母さんと赤ちゃんの無事だけを祈る、世界で最も純粋な空間』――取材の際、産婦人科の先生からお伺いしたこの言葉。本作の見どころは、その言葉を体現するかのように“産声が響くまで絶対に諦めない”医療従事者たちが、母子の命を救うために一丸となって奮闘する姿です。産婦人科医、新生児科医、麻酔科医、助産師、そして病院のコンシェルジュ。プロフェッショナルとしての矜持を持つ彼らが、時に衝突しながらも徐々に認め合い、チームとして一つになっていく―――その軌跡にきっと皆さんも胸が熱くなるはずです!

 チームの要を担うのが、比嘉愛未さん演じる主人公の光井明希。リスクを恐れない凄腕の医師でありながら、無邪気で素直、そして大胆不敵。確かな演技力と凛としたオーラ、そして周りの人を笑顔にする天真爛漫さを兼ね備えた比嘉さんにとって、正真正銘のハマり役となっています! 見ているだけで元気が湧いてくる“新時代のヒーロー”が、皆さんの心を明るく照らしてくれることを願っています。笑って、泣けて、ハラハラドキドキしながら、見終わった後に温かな希望が残るメディカル・エンターテインメント。ぜひ皆さんにも、母子救命救急班の一員になったような気持ちで、“産声”が響く瞬間を見届けていただければと思います」

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