盟友・東野幸治は「究極の天邪鬼」 今田耕司が明かす素顔「出さないを水面下でやって出していく」
お笑い芸人の今田耕司が22日、吉本興業東京本社で行われた芸歴40周年・還暦記念公演「今田耕司のLet's!コメディーショー!!」取材会に出席し、盟友・東野幸治への思いを語った。

ダウンタウンや明石家さんまについても言及
お笑い芸人の今田耕司が22日、吉本興業東京本社で行われた芸歴40周年・還暦記念公演「今田耕司のLet’s!コメディーショー!!」取材会に出席し、盟友・東野幸治への思いを語った。
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本公演は「ただただ一緒に笑う」という今田耕司の想いから始まった、老若男女誰もが幸せになれる“あたたかい笑い”を届ける舞台。藤井隆や椿鬼奴をはじめとする豪華メンバーが集結し、完全オリジナルの新作コメディーをお披露目する。
劇歴40年を迎えた今田。昨今の芸人事情について「振り返るとかなり変化していますね。一番はSNSが出てきたことですかね。昔は、売れるのはテレビ一択だったのですが、今は芸人の世界でもいろいろな選択肢ができた。我々旧世代は頼もしいなと思いますし、自分で考えていけるようになったのはいいですよね」と変化を述べていた。
また、ダウンタウンという偉大な先輩について聞かれた今田は「僕は松本さんとずっと一緒にいたんですけど、若い時なんか特に浜田さんと松本さんの全然違うけれど“ダウンタウン”として成立している。すごく近い人間にしか分からないものがあるのかなと思いますね」とまったく違う個性が一つのコンビとして強い印象を残していることへの驚きを述べる。
松本と浜田の特徴について「浜田さんは、殴った後になでるみたいな。僕は今までの人生で、あの飴と鞭の使い分けの達人は、あの方以外出会ったことがない。松本さんは逆にもう怒ってしまったら冷やすまで時間かかるので、たぶん限界まで怒らないという。浜田さんは早めにパーンと怒ってその後っていう、本当にやり方が違う」と語る。
続けて今田は「お2人のやり方も全然違うのですが、自分の中で取り込んだ部分も多いです。あとそこに明石家さんまさんという大先輩がいて。各々違う。自分は皆さんを真似しても絶対そこにはなれないので、自分なりの距離感というのはすごく勉強にはなりました」と今田の芸能生活を語るうえで欠かせない存在だという。
また、盟友である東野幸治に対しては「つかめないようで分かりやすいというか。本当にシャイやし。でも地頭はむちゃくちゃいいけど自分の能力をひけらかさない。本当はスポーツもすごい万能やけど出さない。すごく家族思いなのに出さない。すごく頭良くて計算できるのに出さないという。出さないを水面下でやって出していくという。言い方を変えるとすごくずるい人間です(笑)。能力を隠して暗躍するという。ほめると嫌がる。けなすと嫌がる。全部逆で、究極の天邪鬼」と評していた。
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