小5で突然始まったいじめ…見て見ぬふりの担任 「母がいなければ」57歳の今もよみがえる記憶
小学5年生のある日、何の前触れもなしに、クラスの友達が口を聞いてくれなくなった。ただただ無視され、つらい時間は10か月も続いた。マンション販売や大手生命保険で“伝説のセールスマン”と呼ばれ、狭心症で倒れて意識不明の大病から復帰を果たした、投資家の中元大さん。57歳になる今も、いじめ被害の記憶がよみがえることがあるという。今年の年明けから、いじめや暴行動画のSNS拡散が相次ぎ、“ネット私刑”が世間を揺るがしている。母に支えられた自身の経験と社会へのメッセージを聞いた。