SMILE-UP.（旧ジャニーズ事務所）は1日、性被害の当該対象者30人から補償内容への同意があったと発表した。公式サイトで発表した。

SMILE-UP.（旧ジャニーズ事務所）による新会社の設立が大幅に遅れている。10月2日、都内で行われたジャニーズ事務所（当時）の記者会見では、SMILE-UP.は補償に特化した会社になり、タレントとのエージェント契約およびマネジメント契約を行う新会社を「1か月を目途に設立する」と宣言。社名はファンクラブの公募で決めるとしていた。

旧ジャニーズ事務所（現SMILE-UP.）の故ジャニー喜多川元社長による性加害問題で、TBSは26日、外部の専門家を含む「特別調査委員会」による社内調査結果の報告書をTBSテレビ、TBSラジオの公式サイトで発表した。また、同書の内容を同局系『TBSレビュー』（日曜午前5時25分）で放送。その中で、元ジャニーズJr.の男性が、同局の施設内で性被害にあったと訴えていることや、同事務所内の派閥対立があったことを明かし、「対立に巻き込まれて忖度したり、圧力を感じてきた」との声も紹介している。

SMILE-UP.（スマイルアップ）社は24日、ファンクラブ「ジュニア情報局」会員に対し、SNS上で話題に上がり、問題視されている所属タレントの個人情報売買について注意喚起した。

SMILE-UP.（旧ジャニーズ事務所）は22日、公式サイトを更新し、故ジャニーズ喜多川元社長による性加害をめぐる被害者救済委員会が、35人の被害者に向けて補償内容の連絡を開始したことを発表した。

SMILE-UP.（旧ジャニーズ事務所）は18日、ファンクラブ公式サイトを更新。「年末カウントダウンコンサートに関するご報告」とし、毎年恒例となっていた年越しコンサート「ジャニーズカウントダウン」の見送りを発表した。

SMILE-UP.（旧ジャニーズ事務所）関連グループの社名変更が、来年元日で完了することが17日、分かった。故ジャニー喜多川元社長の性加害問題をめぐり、10月17日からグループ会社は続々と社名変更。ジュニア（旧ジャニーズJr.）を管理、プロデュースしてきたジャニーズアイランドはこの日までにAnnexに変更。残る1社のジェイ・ストームは来年1日1日にスト―ムレーベルズに変更されることが決まっている。

旧ジャニーズ事務所（現SMILE-UP.）の故ジャニー喜多川元社長による性被害を訴えていた40代男性の訃報を受け、男性が所属していたジャニーズ性加害問題当事者の会が15日、公式サイトに追悼コメントを掲載した。

SMILE-UP.（旧ジャニーズ事務所）が15日、公式サイトを更新。来年度の公式カレンダーは発売しないことを発表した。

旧ジャニーズ事務所（現SMILE―UP.）の故ジャニー喜多川元社長からの性被害を訴え、「ジャニーズ性加害問題当事者の会」に所属していた40代男性が大阪・箕面市で亡くなっていたとの報道を受け、SMILE-UP.が15日、ENCOUNTにコメントを寄せた。