新日本プロレスは21日、来たる12月2日から1月31日まで、東海道新幹線車内で展開する「推し旅」内で、新日本プロレス with STARDOMのコラボレーション企画を実施すると発表した。

大手鉄道会社が異例のタッグを組み、新たな観光列車を静岡に走らせる。JR東海と東急が30日、静岡市内で合同の社長会見を実施。静岡県の観光振興と地域活性化を目的としたクルーズトレイン『THE ROYAL EXPRESS～SHIZUOKA・FUJI CRUISE TRAIN～』を運行することを発表した。

プロ野球で活躍した有名OBと子どもたちが触れ合い、夢の大切さを教えるイベントが16日に行われ、元千葉ロッテマリーンズの里崎智也氏や元中日ドラゴンズの井端弘和氏らが参加した。一般社団法人日本野球機構（NPB）とJR東海が主催。小学1、2年生の親子38組76人が超電導リニア乗車を体験するなど、秋の連休初日を目いっぱい楽しんだ。

東海道新幹線の「お子さま連れ専用車両」が8月10日（木）～20日（日）の期間、運行する。期間中は1日最大片道3本、合計38本の「のぞみ」で12号車が小学生以下の子連れ専用に。2010年から始まったという取り組みの経緯と反響をJR東海に聞いた。

JR東海は21日、東海道新幹線の車内チャイムをTOKIOの『AMBITIOUS JAPAN!』からUAの『会いにいこう』に変更した。20年ぶりのチャイム変更に、SNSではさまざまな声が上がっている。

JR東海の新テレビCM「会いにいく、が今日を変えていく。」篇で、CMに出演している俳優・賀来賢人の歌唱によるテーマソング『会いにいこう』スペシャルverのMVが、22日にJR東海公式YouTubeチャンネルで公開となった。

JR東海と、人気ゲーム『桃太郎電鉄～昭和 平成 令和も定番！～』のコラボが実現する。キャンペーン名は「まるで桃鉄 by JR東海～乗って、回して、億万長者！～」（まるで桃鉄）だ。スマートフォンで特設サイトやブックマークなどからウェブ上の「まるで桃鉄」にアクセスし、JR東海などの一部の駅や駅周辺スポットを訪れると、位置情報によりルーレットを回せる。ゲームの桃鉄さながらに「まるで桃鉄」上の資産額を競うことができる。参加費無料で、開催期間は1月30日～3月31日まで。

新幹線で窓側に座っているが、隣の乗客がゲームに熱中しているため席を立ちづらい――。そんな経験は1度や2度あるのではないだろうか。つい最近も、新幹線の座席の使い方を巡る、お笑いコンビ「アイデンティティ」の田島直弥のツイッター投稿が大きな議論を呼んだ。新幹線を運営する鉄道会社に座席マナーや困った場合の対応について聞いた。

女優の深津絵里が、東海旅客鉄道株式会社（JR東海）の新たなテレビCMに出演することが決まった。16日から、CM「会うって、特別だったんだ。」が公開となる。「クリスマス・エクスプレス」シリーズ以来、33年ぶりの出演となる。

まもなくクリスマス。電球が輝くクリスマスツリーやイルミネーションできらびやかさを増した街を歩くと、どこからともなく山下達郎のロングヒット曲「クリスマス・イブ」が聞こえてくる。多くの人はこの曲を聞いてJR東海の懐かしのCM「クリスマス・エクスプレス」シリーズを思い出すのではないだろうか。このCMシリーズによってクリスマスは家族ではなく恋人と過ごす特別な日といった考え方が若者の間で広まるなど社会現象を巻き起こしたことでも知られている。ところで今、このCMの復活を望む声が上がっている。いったいどういうわけなのか。