ピン芸人の日本一を決めるお笑い賞レース『明治プロビオヨーグルトR-1presents R-1グランプリ2024』決勝戦が9日、都内のフジテレビで行われ、街裏ぴんくが22代目チャンピオンに輝いた。生放送終了後、優勝者会見に出席し、喜びを語った。

ピン芸日本一を決める『明治プロビオヨーグルトR-1presents R-1グランプリ2024』が9日、カンテレ・フジテレビ系で生放送され、22代目王者に芸歴20年目の街裏ぴんくが輝いた。ベテランの活躍に芸人仲間からは感動の声があがった。

ピン芸日本一を決める『明治プロビオヨーグルトR-1presents R-1グランプリ2024』が9日、カンテレ・フジテレビ系で生放送され、22代目王者に街裏ぴんくが輝いた。

芸歴19年のお笑いタレント・街裏ぴんくが24日、東京・浅草の雷5656会館ときわホールで「第十五回街裏ぴんく漫談独演会」を開催した。唯一無二の「ホラ漫談」でブレークを目指しており、この日は満員320人の前で、2時間に渡って数々のネタを披露。開演前には取材陣の前で「美川憲一さんの行くところ、イタリアのロボットが支配していくので、美川さん地元は50個あるんです」と真顔で話し、ステージへと向かった。

漫談家の街裏ぴんくが12日、都内で行われた第十三回街裏ぴんく漫談独演会「東幻京」に出演した。当日は、街裏ぴんくがライブ前の取材会に登場し、ほら漫談家として活動するまでに至った経緯を語っていた。

芸歴18年の街裏ぴんくは、唯一無二の「架空漫談」でブレークを目指している。今年2月には、ピン芸人日本一決定戦「R-1ぐらんぷり」の出場資格がない芸歴11年目以上の芸人による「Be-1グランプリ」に出場。見事にグランプリを獲得した。体重110キロ、スキンヘッドの風体で奇想天外なストーリーを展開。同世代のカズレーザーに「日本で5本の指に入る面白さ」と言わしめた37歳の素顔に迫った。