ホーム>柴田惣一のプロレスワンダーランド 柴田惣一のプロレスワンダーランドの記事一覧 猪木さん、四十九日で蘇る豪快エピソード 深夜の温泉で女性に遭遇も「浜田か?」 本日11月18日は、10月1日に亡くなったアントニオ猪木さんの四十九日にあたる。もうそんなに経(た)ったのか、もっと前のことのように思うけどまだそんなか……人によってさまざまな思いを抱いていることだろう。いまだにショックが抜けきれず、体調を崩した人もいるほど、猪木さんが亡くなった衝撃は大きい。 2022.11.18 昭和、平成に続く令和維新が始まった 新日本プロレスの熱いバトルを振り返る 「いしん軍」。この名称にプロレスファンは気持ちの高ぶりを押さえ切れないだろう。昭和維新軍に平成維震軍。それぞれの時代に強烈なかがやきを放った軍団である。個性的なメンバー、数々の名勝負、熱気も殺気も突き抜けていた軍団の激闘の歴史を思い出す。 2022.11.11 奇跡の夢カード実現に世界中が熱狂 グレート・ムタVS中邑真輔に棚橋弘至もびっくり 武藤敬司、中邑真輔、棚橋弘至。日本だけでなく世界マット界を彩ってきた3人のスター選手の絡み合った糸に、深い感慨を覚える。来年のノア2・21東京ドーム大会で、リングから去る武藤。ラストランに突入しているが、中邑、棚橋も引退ロードに欠かせない。 2022.11.04 ケガで欠場中に不惑の誕生日迎えるストロングBJ王者・岡林裕二 「惑わない」思いとは 大日本プロレスのBJW認定世界ストロングヘビー級王者・岡林裕二が10月31日に、40歳の不惑を迎える。「30にして立つ。40にして迷わず。50にして天命を知る」という。 2022.10.28 復帰に向け日々大けがと闘う“熱き男”大谷晋二郎 「プロレスの教科書」の新たなページを皆が待っている “熱き男”大谷晋二郎が、復活を目指して懸命に歩を進めている。ZERO1の4・10東京・両国国技館大会で「頸髄損傷」の重傷を負った大谷。救急搬送された後、しばらく病状が伝えられず、心配されていたが、8月中旬になってリハビリを開始した。 2022.10.21 「燃える闘魂」アントニオ猪木さんは永遠なり 思い出は尽きず追悼の声が続く 10月1日に亡くなったアントニオ猪木さん。宗派にもよるが、多くは亡くなった日を一日目と数えるので、今日7日が初七日にあたる。 2022.10.07 “世界の不沈艦”スタン・ハンセンの人気は不滅 連日のイベントでも多くのファンと交流 “世界の不沈艦”スタン・ハンセンの人気はまさに不滅。全日本プロレス50周年記念大会(9・18日本武道館)に、立会人として来日し、大きな拍手を浴びたハンセン。プロ野球の始球式はじめ多くのイベントに登場しファンとの触れ合いを楽しんでいる。 2022.09.23 名コンビへの成長過程で若きパートナーが引退 47歳「孤高のG-SHOCK BODY」星野勘九郎の苦悩 「しばらく時間が欲しい」と“孤高のG-SHOCK BODY”星野勘九郎が頭を抱え込んでいる。 2022.09.16 野村直矢の全日本制圧プランが再開 コロナで5キロ減も復活、かつての同志との闘いへ意欲 “HARD ON FIGHT” 野村直矢が自身初の日本武道館のリングで完全復活のノロシを上げる。 2022.09.09 デスマッチとストロングの「二刀流」実践 大日本プロレスのエース目指す神谷英慶の熱き思い 「二刀流」神谷英慶が史上初のデスマッチ、ストロングの同時戴冠を目指して「GO! GO! GO!」宣言をぶちあげた。 2022.09.02 7 / 16<678>最終ページへ >>