ホーム>柴田惣一のプロレスワンダーランド 柴田惣一のプロレスワンダーランドの記事一覧 会場に渦巻く不穏な空気を一変させたジェイク・リー 冴えわたる“G.L.G節”の秘訣とは 新春早々、一歩間違えば暴動になりかねなかった緊急事態を「マイク」で救ったジェイク・リー。その論客ぶりは日に日に磨きがかかりノアマットで人気を集めている。 2024.01.26 不穏な空気が流れる全日本プロレスの救世主は斉藤兄弟 双子の“巨漢コンビ”が放つ強烈な個性 非常事態に陥っている全日本プロレス。所属最終マッチ(1月27日、東京・八王子エスフォルタアリーナ大会)を控える石川修司のノア「LIMIT BREAK.1‐Starting Over‐」(2月15日、東京・後楽園ホール)が発表された。フリー参戦だが、ファイナルマッチを前に公表されるのは珍しいこと。 2024.01.19 三冠王者・中嶋勝彦を「全日本プロレスから追放する」 王道ファンの思いを代弁する「熱き男」芦野祥太郎 「闘魂スタイルを追放し、全日本プロレスを守る」。“スープレックスマスター”芦野祥太郎が三冠王者・中嶋勝彦から王道の至宝ベルト奪還を誓った。 2024.01.12 【ノア】セミとメインの試合順で物議、2024年「闘い初め」1・2有明アリーナ大会を総括 2024年、方舟「ノア」の舵を取るのは誰なのか。“闘い始め” 1・2東京・有明アリーナ大会で事態はいよいよ混沌としてきた。 2024.01.05 PRIDEでも輝いたアレクサンダー大塚の今、52歳でも貪欲「もっとファイトしたい」 「リアル1・2の三四郎」アレクサンダー大塚といえば、PRIDE.4(1998年10月)で「ヒクソン・グレイシーが対戦を避け続けた男」「路上の王」と恐れられたマルコ・ファスを下した男。高田延彦がヒクソンへのリベンジに失敗したこの大会で獲得した金星は、今でも光り輝いている。 2023.12.29 不仲もパワーの源 共に55歳、解消された永田裕志&鈴木みのる“宿敵タッグ”の行く末 毘沙門(後藤洋央紀、YOSHI-HASHI)のV3に終わった新日本プロレスのワールドタッグリーグ戦。過酷な優勝争いはもちろんだが、話題を集めたのが永田裕志と鈴木みのるの宿敵タッグだった。 2023.12.22 力道山死去から60年、昭和、平成、令和まで…日テレが70年のプロレス史を“一気見”できるイベント開催 日本プロレスの父・力道山が亡くなったのが1963年(昭和38年)の12月15日。稀代の英雄は酒席のいざこざから腹を刺され入院中に不慮の死を遂げてしまった。日本中に衝撃が走った大事件から、今年でもう60年になる。 2023.12.15 イギリスの子役出身イケメンレスラー、止まらない日本LOVEも「納豆の匂いだけはどうにもならない」 イギリスで子どものころから俳優・タレントとして大活躍していたイケメンがプロレスラーに転身。日本マット界に憧れ、念願の来日を果たし、大日本プロレスのリングで暴れている。 2023.12.08 66歳になった初代タイガーマスクのデビューから42年 後世に語られる熱闘になったワケ 初代タイガーマスクこと佐山聡が11月27日、66歳の誕生日を迎えた。現役復帰を口にするなど、まだまだ意気盛んだが、1981年4月23日、東京・蔵前国技館での虎戦士としてのデビュー戦は、いまだ語り草だ。そのファイトは42年を経ても決して色あせない。 2023.12.01 行商人で歌手、さらに市議会議員にもなった4刀流レスラーのハードすぎる日々 年間150試合も「予定が白紙だと落ち着かない」 「わらじを脱いで裸足に戻って走り抜けます!」――。“情熱バカ一代”大和ヒロシが「努力に勝る力なし!」を信条にフル活動している。 2023.11.24 1 / 1612>最終ページへ >>