監督デビュー作の『TOKYO MER』でいきなりの大ヒット 36歳TBS女性社員の原体験は入社直前にあった
興行収入40億円を突破した劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』は、TBSテレビのディレクターで演出家の松木彩さんの初監督作品だ。勢いに乗る36歳に、演出家を志したきっかけから、監督デビュー作について聞いた。7月11日かたスタートした俳優・福原遥と深田恭子がダブル主演するTBS系連続ドラマ『18/40~ふたりなら夢も恋も~』(火曜午後10時)ではサブ演出を担当。女性2人の絆を描いた作品の見どころも語ってもらった。