パラ閉会式ショー総合演出の小橋賢児氏、“休止中”俳優業の今後 明かしたどん底の過去
東京パラリンピック閉会式のショーディレクター(総合演出)を務めたクリエイターの小橋賢児氏(42)は、大役を受けるにあたり、「気づき」があったという。そして、たどり着いたのは「行運流水」(こううんりゅうすい)の境地。27歳で休止した俳優業も含めて「絶対にやらない」とは決めず、そのときの感覚を大事にしていくと明かした。ENCOUNTによる単独インタビュー「後編」では、小橋氏が「どん底」も経験した自身の人生を語っている。