「日本でのすし」を出国前に味わう パラ米国選手が成田空港で楽しんだ和食ショットが話題に
東京パラリンピックのゴールボール米国代表のエーシャ・ミラーが自身のインスタグラムを更新。帰国前に日本で食べたすしの写真を掲載している。
「また日本においでください」の声も
東京パラリンピックのゴールボール米国代表のエーシャ・ミラーが自身のインスタグラムを更新。帰国前に日本で食べたすしの写真を掲載している。
ミラーはこれまでにも、選手村で天ぷらを試す動画や、着物の和装に挑戦するなど、できる範囲で日本文化に触れる様子を公開している。
今回は「日本でのすし」と投稿。サーモンから始まり、盛り合わせはマグロ、エビ、イクラや青魚などで、巻きずしもたっぷり。“マグロ尽くし”のメニューも頼んだようで、豪華に盛られた刺身の写真も掲載した。「#Wasabi #SoySauce #ginger #misosoup」とも添えており、ワサビやみそ汁、しょうゆといった和の食材を堪能したようだ。
位置情報を成田空港としており、競技を終えて日本からの出国前最後の機会で、すしを楽しんだようだ。
返信欄には「典型的な日本の伝統的なすしですね。日本での最後のレストランにふさわしいと思います」「おいしかったですか?」といった英語のコメントに加え、「また日本においでください」との日本語コメントも寄せられていた。
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【写真】米国代表が公開した実際の料理写真