毎日コンビニ飯で有名になった海外記者 最後の夕飯は厳選9点の「セブンイレブンパーティー」
東京五輪・パラリンピック取材のため日本に長期滞在しているカナダの国営放送「CBC」の記者デービン・ハーロウ氏が最後のコンビニ飯を公開。「今夜はさらに豪華ですね」と反響を呼んでいる。
“ラスト投稿”に感謝の声殺到 日本の食べ物、飲み物、お菓子を連日世界に発信
東京五輪・パラリンピック取材のため日本に長期滞在しているカナダの国営放送「CBC」の記者デービン・ハーロウ氏が最後のコンビニ飯を公開。「今夜はさらに豪華ですね」と反響を呼んでいる。
5日のパラリンピック閉会式を取材したハーロウ氏は「最後の食事が待ちきれない」と、この瞬間を待ちわびていた。
最後の夕飯は、おなじみセブンイレブンで購入。
全9点の豪華ディナーで、おにぎり、サンドイッチからチキン、軽食、おやつ、アイス、ドリンクまで、厳選された購入品がずらり。
「7-ELEVEN PARTY」と名付け、「最後の晩さん、東京セブンイレブンスタイル」と、結んだ。
この投稿には「今夜はさらに豪華になりましたね」の声のほか、「世界中の7-11ストアでは見られない日本の食べ物、飲み物、スナックを広めてくれてありがとうございます」「この困難な時期に、私たちにポジティブなエネルギーを与えてくれたことに感謝します」「あなたの毎日の7-11レポートは、多くの日本の人々がオリンピック/パラリンピックの後に寂しく思うことの一つです」「Tokyo2020の素晴らしい報道をありがとうございました」など日本人からも多くの感謝が寄せられている。
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【写真】デービン・ハーロウ氏が公開した実際の写真