ホーム>峯田淳 峯田淳の記事一覧 【欧州車紀行・最終回】5日間、1000キロの車旅の最後は“モネの家”で最高の庭を満喫! 2019年9月22日、ノルマンディーの旅の4日目。ホテルに荷物を預け、“モネの家”があるジヴェルニーへ。ジヴェルニーに行くには最寄り駅のヴェルノン駅まで行かず、セーヌ川を渡って村を走り、左右が畑のなだらかな丘陵を上って下る。 2021.08.22 【欧州車紀行・北仏10】オンフルールからヴェルノン、そして最終目的地ジヴェルニーへ 2019年9月22日。“モネの家”があるジヴェルニーに出発する前に、オンフルールの街を歩く。 2021.08.15 【欧州車紀行・北仏9】間違えて迷い込んだトゥルーヴィルは「港にできた築地かアメ横」 2019年9月21日午後。オンフルールでランチを食べ、ドーヴィルに向けてスタートしたが、ここでもナビに入れる住所を間違えてしまった。名作映画「男と女」を撮ったクロード・ルルーシュ監督の広場や、劇中のアンヌとジャン・ルイがデートした板張りの遊歩道レ・プランシュがあるビーチではなく、隣町のトゥルーヴィル・シュル・メールに設定したため。ドーヴィルの紹介の中ではこれらが一体になっているので、つい、という感じ。 2021.08.08 【欧州車紀行・北仏8】フランスの歴史と芸術、食を堪能 オマールエビなど魚介に舌鼓! 2019年9月21日。バイユーで宿泊したホテルの最上階の部屋は、壁の途中から斜めに切られた屋根裏風だった。朝、カーテンを開けると、街並みが薄ぼんやりして、まだ夜が明け切っていない。 2021.08.01 【欧州車紀行・北仏7】映画「史上最大の作戦」のオマハビーチとリンゴ産地らしさを満喫 2019年9月20日、ノルマンディーの街、バイユーに着いてすぐに、映画「史上最大の作戦」のオマハビーチに向かう。ホテルからの距離およそ20キロ。すれ違う車もあまりない田舎道を飛ばし気味に運転する。 2021.07.25 【欧州車紀行・北仏6】モン・サン=ミシェルから第二次大戦の舞台となったバイユーへ 北フランス、ノルマンディーへ、フォード・C-MAX君との車旅2日目。9月20日。まだ9月半ばだというのに、ノルマンディーの夜は遅く、夜明けも遅い。朝は7時でも真っ暗で、7時半ごろから下の方からようやく明るくなり始め、8時になって全体が白み始めて一気に朝がやってくる。ホテルの部屋のベランダから真っすぐに見えるモン・サン=ミシェルは光の中にかすんで見えた。 2021.07.18 【欧州車紀行・北仏5】フォード車でモン・サン=ミシェル到着 名物オムレツの値段にびっくり 北フランス、ノルマンディーへの車旅。パリの環状線から高速道路に乗りカン方面へ、さらに走り続けているとレンヌ、モン・サン=ミシェルの表示が出てくる。ひたすら北へ向かう。 2021.07.11 【欧州車紀行・北仏4】いよいよ出発! フォード車でモン・サン=ミシェルまで360キロの旅 オートマのフォード、濃紺のC-MAX。もちろん初めて乗る車種だ。早速、乗り込んでみる。感触はこの時点ではぼんやりしている。 2021.07.04 【欧州車紀行・北仏3】オートマのフォード・C-MAX無事レンタル 5日間保険込みで約9万円 2019年9月18日午前10時、宿泊先の「ホテル・エグロン」のフロントで僕と連れ合いは現地在住の友人、えっちゃんと待ち合わせし、3人で地下鉄でサン・フェルディナン通りのHertzの営業所に向かった。翌日借りるモン・サン=ミシェル行きのレンタカーが、予約通りオートマ車になっているか、確認するためだ。 2021.06.27 【欧州車紀行・北仏2】フランス初日はパリで友人とムール貝のワイン蒸しを楽しむ 2019年9月16日から25日までの10日間の日程で訪れた北フランスのノルマンディー地方。仏パリ=シャルル・ド・ゴール空港到着は現地時間9月16日午後4時。2年ぶりのパリは暑くも寒くもないほどよい気候だった。夏は記録的な猛暑だったパリにも乾いた秋の風が吹き始めていた。 2021.06.20 1 / 212>最終ページへ >>