闘病中の天龍源一郎氏にたくさんのエールが送られている。藤波辰爾、蝶野正洋、小橋建太氏、佐々木健介＆北斗晶夫妻ら多くのレスラーからコスチューム、ガウン、Tシャツ、愛用品などに直筆サインを入れたアイテムが出品され、チャリティーオークションも行われた。

元プロレスラーでタレントの天龍源一郎（73）が敗血症性ショックのため、緊急手術を受けていたことが分かった。11日に天龍プロジェクトが発表した。

元プロレスラーでタレントの天龍源一郎（72）が頸髄損傷で入院していることを2日、天龍プロジェクトが発表した。

雷（カミナリ）と言えば夏と思いがちだが、そうではない。俳句でも「春雷」が春、「雷」「遠雷」「軽雷」は夏、「稲妻」は秋、「寒雷」は冬の季語。つまり一年中、鳴り響くものなのだ。

東ハトは10日より全国にて「あみじゃが・うましお味」をリニューアル発売するとともに、「あみじゃが・サワークリーム＆オニオン味」を新発売する。また、レギュラーサイズの「あみじゃが」と「ぼうじゃが」の4種を 期間限定で10％増量するとともに、「じゃが＆じゃがキャンペーン」を実施する。

うっ血性心不全で3月より入院していたミスタープロレス・天龍源一郎が28日、退院したことが発表となった。

GHCヘビー級王座を戴冠し、NOAH入団も果たした武藤敬司。4・29名古屋では、マサ斎藤のリングネームや必殺技を引き継ぐマサ北宮を相手に2度目の防衛戦が決まっている。キャリア36年で現在58歳の大ベテランだが、衰え知らずどころか、そのカリスマ性はますます高まっていると言っていい。2021年のMVP的活躍は確実だろう。過去には何度も“狂い咲き”の年があり、今から13年前の2008年（平成20年）も、武藤のばく進が見られた年だった。この年は、新日本、全日本、NOAHの交流が活発化し、ベテラン勢が再び脚光を浴びる傾向が顕著でもあった。今回は武藤を中心に、08年のプロレス界を振り返る。

ミスタープロレスこと元プロレスラーの天龍源一郎が14日、インスタグラムを更新。運転免許自主返納の画像を公開し、反響を呼んでいる。

1993年3月16日、ユニバーサルのザ・グレート・サスケが地元・岩手の矢巾町民総合体育館にてみちのくプロレス旗揚げ戦を行った。サスケは前年11月27日にみちプロ主催興行を盛岡で開催。そしてこの日、ユニバーサルから独立した団体として、日本で初めてのローカルプロレスが誕生したのである。みちプロは、サスケの地元である岩手県盛岡市を拠点に、東北6県をターゲットにした団体。サスケは「東北をルチャの都に」を合い言葉に、地方発信のプロレスをスタートさせることとなる。今回は、みちプロが正式に始まった、今から28年前のプロレス界を振り返る。

1990年2月10日、新日本プロレスの東京ドーム大会は、プロレス界における歴史的な一大イベントとなった。今から31年前のこの時期、プロレス界のベルリンの壁が崩れ、新日本プロレスと全日本プロレスが協調路線を敷いたのである。ドイツ分断、東西冷戦の象徴だったベルリンの壁は前年11月に市民の手によって崩され、90年10月にドイツは統一された。世界の歴史的な出来事がプロレス界にも投影されたような形になったのだ。