【鎌倉殿の13人】畠山重忠が時政に疑念を抱いて義時に相談 NHK「心揺れる時、鎌倉も揺れる」
俳優の小栗旬が主人公・北条義時を演じるNHKの大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(毎週日曜、午後8時)。第33回では、源実朝(嶺岸煌桜)が新たな鎌倉殿となる新体制が始まり北条時政(坂東彌十郎)が執権別当に就任するなど北条の力が強まる様子が描かれた。また、頼家(金子大地)は義時に命じられた善児(梶原善)とトウ(山本千尋)に襲われ、最後はトウに命を奪われた。また、トウの親のかたきである善児がトウに殺される様子も描かれた。激しい展開が続く中、気になる4日放送の第34回の見どころを探った。