ランジャタイ伊藤、過去のいじめ赤裸々告白 同窓会とは無縁の「クソみたいな少年時代」
人は誰しも思い出したくない過去を持つ。お笑いコンビ・ランジャタイの伊藤幸司が過去を赤裸々につづった自伝『激ヤバ』(KADOKAWA)を発売した。小学校時代からいじめを受け、「本当にクソみたいな少年時代。一個も楽しくなかった」と、回顧するほどの暗黒時代を経験した。同級生が集まる成人式には出席せず、M-1ファイナリストになった37歳の今も、同窓会の誘いとは無縁だ。伊藤はどんな気持ちで学生時代を過ごし、なぜお笑いの道に進んだのか。偽らざる本音に迫った。