宮沢氷魚が声優デビュー 幼稚園~高校まで男子校「学校に女の子がいてうらやましい」
俳優の宮沢氷魚(28)がアニメ映画「僕が愛したすべての君へ(僕愛)」「君を愛したひとりの僕へ(君愛)」(10月7日、2作同日公開)で声優デビューを果たした。中学生から大人へと成長していく主人公を演じた宮沢は「幼稚園から高校まで男子校だったので、同じ学校に女の子がいるのがうらやましいなと思った」と甘酸っぱい気持ちがこみ上げたそう。声のみで臨んだ初めての作品を観た時には「一番大切な人に会いたくなった」と思いを明かした。