俳優の和田雅成と日向坂46の富田鈴花が18日、東京・日本青年館ホールで行われたミュージカル『ヴィンチェンツォ』の東京公演初日会見に、共演の佐藤仁美、上田堪大、竹内將人、鈴木壮麻とともに出席。富田の舞台度胸に絶賛の声が飛んだ。

日向坂46の富田鈴花（22）がミュージカルに初挑戦する。大ヒット韓国ドラマを世界で初めてミュージカル化する『ヴィンチェンツォ』（8月11日開幕、神戸、東京、大阪にて公演）で、敏腕弁護士役を演じる。グループ加入当初は「自分のことが好きじゃなかった」と語るすーじー。転機となったのは、あのバラエティーへの出演だった。

日向坂46の富田鈴花が初出演するミュージカル『ヴィンチェンツォ』の記者会見が17日、都内で開催され「グループの先輩、後輩からたくさん連絡をもらいました」と激励されていることを明かしていた。会見には共演者の和田雅成、佐藤仁美も出席した。

俳優の佐藤仁美（43）が17日、都内で行われたミュージカル『ヴィンチェンツォ』の記者会見に出席。「正義と悪が混在するぶっ飛んだキャラ」が登場することにちなみ「ぶっ飛んだエピソード」を聞かれた佐藤は「今年44歳になるのにいまだに10時間ぐらい飲んでいる」と酒量がまったく減らないことを明かしていた。会見には共演者の和田雅成、日向坂46の富田鈴花も出席した。

韓国人気ドラマ『愛の不時着』などのスタジオドラゴンが手掛ける大ヒットドラマ『ヴィンチェンツォ』が世界初のミュージカル化され、日本で上演されることが決定した。17日に都内で記者会見が開催され、メインキャストを務める和田雅成、富田鈴花、佐藤仁美およびスタジオドラゴンのコンテンツ事業・運営統括兼コンテンツ運営局長・ユ・ボンヨル氏が出席した。

韓国ドラマが世界中のファンを魅了する中、東京・渋谷のヒカリエホールでは「スタジオドラゴン 韓ドラ展」が開催されている。同展では「ヴィンチェンツォ」、「スタートアップ：夢の扉」、「キム秘書はいったい、なぜ？」の3作品にフォーカス。広報担当者は「五感を刺激する胸キュンの仕掛けがたくさんあります」とPRしている。