ホーム>レストア レストアの記事一覧 愛車は“還暦”の旧車 床だけで300か所を修復…夫婦で2年かけ自力レストア「家族みたいなもの」 家族5人の“人生の相棒”は、ドイツの旧車ワゴン――。1960年式のフォルクスワーゲン(VW)タイプ2だ。還暦を迎えた愛車を、大規模レストア。夫婦で2年かけて、金属フレームのサビをきれいに落とし、一部がボロボロになっていた床を溶接して修復し、外装もリフレッシュ。また新たによみがえらせた。ともに歩んできたカーライフとは。妻の女性オーナーに聞いた。 2023.06.04 サビ・穴だらけのボロボロから“お宝アメ車”が完全復活 レストア費用は「数百万円かかっちゃった」 日本で走っているモデルとしては激レアというアメ車に乗るのは、57歳の真面目な研究者。愛車は、1968年式ビュイック・リビエラだ。ボロボロ状態から、情熱のレストアで復活させた。宮鍋征克(まさかつ)さんは、生粋のアメ車ライフを存分に楽しんでいる。 2023.06.01 「普通乗ろうとは思わない」 奇跡の再会果たしたボロボロの“スーパーカー”、60年の歴史 昨年6月に50万円で購入したのはまさかのボロボロの車……。40年にわたり野ざらしで、車体はひび割れ、さびだらけ。天井からは雨漏りだ。せめて塗装を……と言いたくなるが、栃木在住のオーナー、藤井等さんは首を縦に振らない。そこには車を愛するがゆえの深い理由があった。 2023.05.01 事故放置でボロボロの極限状態、GT-Rレストアへの執念 「2歳からの夢」追いかける24歳 「2歳からの夢」の実現のため、事故放置車両を買い取った。それも、車種は、日産・スカイラインGT-RのBNR34型……。“ボロボロの1台”のレストア復活に向けて、時間をかけて「細々と」、一歩一歩取り組む24歳男性オーナーの情熱に迫った。 2023.04.09 奈良トヨタがレストア事業化を発表 高市早苗氏の元愛車スープラ、フルレストアの見積もりは2200万円 奈良トヨタ(菊池攻社長)は6日、奈良市内の奈良本社で会見し、レストア事業化を発表した。同日より、一般からレストア車両を受け付ける。対象は国産車で、トヨタ以外のメーカーの車のレストアも可。 2023.04.06 60万円で購入したヨタハチを10年かけて執念のフルレストア 惚れこむ2つの理由とは 鮮やかな赤の車体が美しい1966年式トヨタスポーツ800は、ボロボロの状態から、10年もの歳月を経てよみがえった1台だ。59歳のオーナー宮田恵明さんに、愛車の魅力と再生までの物語を聞いた。 2023.03.03 ボロボロのスカイライン、中古は破格値→300万円かけ自力レストア 驚異のビフォーアフター 1971年式の日産スカイライン2000GT(GC10型)。オーナーの志村武士さんは、ボロボロの状態で入手後、3年をかけてエンジンからすべて自身の手でフルレストアした。愛車へのすさまじい情熱はどこから来るのだろうか。 2023.02.04 愛車は90年前の英国車 76歳の“引き際”「転売なんて絶対にしてほしくない」 30年前に突如ハマった珍しい英国車。福平良全(よしまさ)さんは76歳ながら、東京から山梨まで、戦前に製造された旧車で充実ドライブだ。「古いものを大事する」という精神を伝え続けている。 2023.01.03 1 / 11