18日、19日付の映画動員ランキング（興行通信社調べ）が発表され、「マトリックス レザレクションズ」が土日2日間で18万6000人、興収3億円をあげ、初登場1位を獲得した。

17日に公開された映画「マトリックス レザレクションズ」で、女優の柴咲コウが吹き替え声優としてネオ／トーマス・アンダーソンの同僚のグウィン役で出演していることが明らかになった。

女優の柴咲コウが7日、都内で行われた、映画「マトリックス レザレクションズ」マトリックスデイにサプライズゲストとして登壇し、日本語吹き替え版に参加したことが発表された。ほかにも、日本版インスパイアソングを手掛けた、ロックバンド「MY FIRST STORY」のボーカル・Hiroが登場し、特別出演としてキアヌ・リーブス、キャリー＝アン・モスがリモートで参加した。

世界的ヒット映画「マトリックス」の新章「マトリックス レザレクションズ」（12月17日公開）のキャラクタービジュアルと、新たなキャラクター設定が発表された。

世界的ヒット映画「マトリックス」の新章「マトリックス レザレクションズ」（12月17日公開）で、日本語吹き替え版の上映が決定し、豪華声優陣が解禁となった。キアヌ・リーブス演じるネオ役を務めるのは、マトリックスのシリーズ全作で吹き替えを担当してきた小山力也だ。

お笑いコンビ「かまいたち」の山内健司と濱家隆一が21日、都内で行われた映画「マトリックス レザレクションズ」（12月17日公開）公開記念ファンイベントに、エージェント・スミス風衣装で登場し、渾身（こんしん）の「マトリックス」ネタを披露した。イベントには映画評論家の森直人氏も登壇した。

全世界で社会現象を巻き起こした伝説のアクション大作「マトリックス」の新章が、日本をはじめ全世界で2021年12月に公開することが決まった。邦題は「マトリックス レザレクションズ」（原題：THE MATRIX RESURRECTIONS）。今作はシリーズ3作目「マトリックス レボリューションズ」の続編ではなく、1作目の続編となる。