ホーム>プロレス プロレスの記事一覧 王道・全日本プロレスを牽引した男たち 3冠王座を彩ったチャンピオン、そして今の王者に迫る【連載vol.80】 全日本プロレスの至宝3冠ヘビー級王座。あなたは3冠王者と言えば、誰の顔が浮かぶだろうか? 思えば栄光の歴史が綿々と続いてきた。1989年4月、ジャンボ鶴田が初代3冠王者に輝いてから、天龍源一郎、テリー・ゴディ、スタン・ハンセンが激しく争う時代を経て、92年8月、三沢光晴が第10代王者となり新たな3冠史がスタート。三沢、川田利明、田上明、小橋建太の四天王が覇を競い合った。 2022.02.04 さまざまな異名で呼ばれたアンドレ・ザ・ジャイアント キャッチフレーズの魅力【連載vol.79】 1月27日は「大巨人」アンドレ・ザ・ジャイアントの29回目の命日だった。223センチ、236キロの巨体でありながら、動きはスムーズでスピーディーだった。「人間山脈」「一人民族大移動」「世界8番目の不思議」と呼ばれたのも納得だった。アンドレの頭突きは「二階からヘッドバット」。目薬をさすのは苦手なのだが「二階から目薬」というと「二階からヘッドバット」を思い出してしまう。 2022.01.28 コロナ禍でイギリスへの凱旋帰国が中止になった「デスマッチ侍」 日本への熱い思い いよいよ先行き不透明のコロナ禍。プロレス界にも陽性者や濃厚接触者が続出しているが、思わぬ影響を受けた選手がいる。「イギリス生まれのデスマッチ侍」ドリュー・パーカーである。 2022.01.26 電流爆破マッチの世界普及を狙う「涙のカリスマ」 デビュー47年・大仁田厚はまだまだ健在 「邪道」大仁田厚が、激動の2021年も豪華な電流爆破で締めくくった。 2021.12.27 王道3冠王座に挑戦するデスマッチ戦士 新春の「聖地」後楽園ホールで激突【連載vol.73】 3冠ベルトを奪って師匠ブッチャー超えだ! 大日本プロレスのアブドーラ・小林が、全日本プロレスの3冠王座に挑戦。「本当の王道とは?」と迫っている。 2021.12.17 レスラー人生20周年「反骨の魂」崔領二の波瀾万丈人生 新たな挑戦の連続【連載vol.72】 「不屈の風雲児」崔領二がレスラーデビュー20周年を飾った。LAND'S END12・6東京・新木場1stRING大会の記念興行には総勢36人のレスラーが集結し、会場を埋めたファンとともに崔にエールを贈った。メインイベントに登場した崔は得意技・那智の滝(ダイビングフットスタンプ)を披露し快勝。満場の拍手を浴びた。 2021.12.10 若き王者・野村卓矢は猪木の映像から「闘魂」学んだ V3挑戦者は破壊王の息子・橋本大地 大日本プロレスのBJW認定世界ストロングヘビー級王座に君臨する若き王者・野村卓矢。初防衛戦でいきなりの強敵・関本大介、V2戦では熱い男・青木優也を、ドラゴンスープレックスホールドで退けた。 2021.12.08 「イクメン・デスマッチ戦士」宮本裕向、驚異の回復力で“進化”実感 「人類の進歩だ」 右足首の腓骨骨折に右カカトにひびが入る重症で欠場中の「イクメン・デスマッチ戦士」宮本裕向が驚異的な回復力を発揮している。 2021.11.24 永田裕志、新日本最年長53歳でも闘い続ける理由 地元東金で進む“壮大計画”は「自分の天命」 新日本プロレスの永田裕志が団体最年長の53歳で奮闘を続けている。28日に地元千葉で開催する東金アリーナ大会も通算9回目となった。かつてIWGPヘビー級王座10回の防衛を果たし、ミスターIWGPと呼ばれたベテランは、押し寄せる年齢の波にあらがうように「IWGPを取って俺は引退するんだ」と血気盛んだ。しかし、その肉体は満身創い。第一線で闘う永田を支えるものはいったい何なのか、直撃した。 2021.11.23 暴れ続けるハンセンに流血するブロディ 暮れの風物詩「最強タッグ」入場式を回想 今年も暮れの風物詩・全日本プロレスの世界最強タッグ決定リーグ戦が11月13日、テーマ曲「オリンピア」の調べとともに東京・後楽園ホールで開幕した。 2021.11.15 11 / 21<101112>最終ページへ >>