ホーム>ブルーバード ブルーバードの記事一覧 激レア国産車を父→おじ→息子と継承 ベテラン業界人も太鼓判の1台は「よく残っていた」 父が当時新車で手に入れた国産名車に、おじが乗り、息子に受け継がれた。1983年式の日産ダットサン・ブルーバード SSS-S(U11型、前期型)。黄色と黒のボディーカラーが印象深い1台は、現役バリバリで走っている。“家族の証し”として乗り継がれる貴重車には、奥深い物語があった。 2024.11.01 倉庫で眠っていた車検切れ国産名車「救ってあげないと」 自らレストアで“復活”も「不思議な故障がちょこちょこ」 倉庫にずっと置かれている国産旧車は車検が切れて約20年。シートをかけているが、ほこりをかぶってしまっている。「救ってあげないと」。眠れる貴重車を、自らレストア復活させた。1972年式ダットサン・ブルーバード1400デラックス。学生時代の思い出の1台でもあり、すてきな巡り合わせの物語がある。オーナーになったばかりの53歳の男性整備士は、ハンドルを握るたびに喜びを感じている。 2024.10.04 家庭にとって“なくていいクルマ”でも「救わなければ」 国産名車を残す使命感 息子の一言で決断 恒例の交通安全イベント「第25回 高輪交通安全フェア 品川クラシックカーレビュー イン 港南」が7日、東京・JR品川駅港南口ふれあい広場で行われた。新型コロナウイルス禍の影響もあって、2019年以来、5年ぶりの開催。貴重なクラシックカー約40台が駆け付け、会場はレトロ感満載の極上空間に。クルマ愛好家や外国人観光客ら多くの人でにぎわった。 2024.04.08 下町本屋の“名物”配送車、50年超でも現役バリバリ 親子2代で乗り継ぎ「家族みたいなもの」 下町の本屋で親子2代が乗り継ぐ“名物”配送車がある。日産の名車、ダットサン・ブルーバード510だ。バン型の1台は、50年以上、元気に走り続けている。 2023.05.06 「普通乗ろうとは思わない」 奇跡の再会果たしたボロボロの“スーパーカー”、60年の歴史 昨年6月に50万円で購入したのはまさかのボロボロの車……。40年にわたり野ざらしで、車体はひび割れ、さびだらけ。天井からは雨漏りだ。せめて塗装を……と言いたくなるが、栃木在住のオーナー、藤井等さんは首を縦に振らない。そこには車を愛するがゆえの深い理由があった。 2023.05.01 横山剣が熱弁する“クルマ愛” 愛車の510ブルーバードは「帰国子女のような感じ」 日本最大の旧車・絶版車が集うクラシックカーイベント「第14回ノスタルジック2デイズ2023」が19日、神奈川・パシフィコ横浜で開催2日目を迎え、クレイジーケンバンドのボーカル・横山剣がゲストとしてトークショーに参加。愛車「510ブルーバード」への愛を語った。 2023.02.19 解体寸前で救い出した1台 学生時代から乗り続けて40年、今もレースで“現役バリバリ” 「これは、僕にとっての戦闘車ですね」。学生時代から40年、ずっと同じ愛車を大事にし続けるオーナーがいる。「日産ブルーバード クーペ1600SSS(KP510)」のオーナー・鈴木重人さんだ。ひときわ目を引く、サファリブラウンのカラーリングの名車クーペは、今もレース出場で現役バリバリだ。 2022.10.15 1 / 11