朝ドラと大河で主人公の少年期 11歳・小林優仁が吉沢亮と神木隆之介にもらった大切な言葉
2021年放送のNHKの大河ドラマ『青天を衝け』で、主人公・渋沢栄一の少年時代を演じた俳優・小林優仁が、今度は連続テレビ小説『らんまん』で主人公・槙野万太郎の少年時代を演じた。大河と朝ドラ両方で主人公の子ども時代を演じたケースは過去に鈴木梨央、新井美羽と女性はいたが男性は小林が“史上初”。どこを調べても前例は見当たらない。小林は大河、朝ドラ以外でも『真犯人フラグ』をはじめ民放の人気作にも多数出演。陰も陽も巧みに演じる抜群の演技力を持つ。素顔はどんな少年なのか。取材すると驚くようなもう一つの顔もあった。まずは、なぜ芝居の世界に入ったのか。