【らんまん】14日のあらすじ 授業が簡単でつまらない万太郎の思いもよらない決断

俳優・神木隆之介が主演を務めるNHKの連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル作品。万太郎の少年期は小林優仁が演じる。

植物に興味を持つ万太郎(中央=小林優仁)【写真:(C)NHK】
植物に興味を持つ万太郎(中央=小林優仁)【写真:(C)NHK】

第10回のあらすじ

 俳優の神木隆之介が主演を務めるNHK連続テレビ小説『らんまん』(月~土曜午前8時)。江戸末期に生まれ、激動の時代に、草花を愛し、夢に向かって人生をまっすぐに歩んだ植物学者・槙野万太郎(神木)の生涯を描くオリジナル作品。万太郎の少年期は小林優仁が演じる。

 13日放送の第9回では学頭である池田蘭光(寺脇康文)が佐川を離れることになり、落ち込む万太郎(小林優仁)を最後の課外授業にいざなう様子が描かれた。気になる14日放送の第10回のあらすじを紹介する。

 NHKによると、学問所が廃止され、新政府による小学校が開校した。初めて女子の入学も認められ、万太郎は綾(高橋真彩)とともに小学校へ通うこととなった。しかし、学問所で高度な学問にふれてきた万太郎にとっては、授業内容が簡単すぎてつまらない。授業を聞かずに教室の壁にかかっていた植物図や校庭の草花に夢中になっていると、ついに先生にこっぴどく叱られてしまう。そこで、万太郎は思いもよらない決断をする。

 万太郎の思いもよらぬ決断とは何だろうか。どんな行動に出るのか注目したい。

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