「日本のコントの歴史が変わった」 飛躍のや団が語る、キングオブコント伝説のコント師
昨年の『キングオブコント2022』で、15回目の挑戦にして初めてファイナリストに進出、決勝3位に残ったお笑いトリオ・や団。本間キッド、中嶋享、ロングサイズ伊藤からなる結成16年目の中堅トリオは、同事務所のM-1王者・錦鯉に続く活躍を期待される遅咲きのネクストブレーク候補だ。第1回大会から挑戦を続けてきたキングオブコントで、彼らは15年の歴史に何を見たのか。「日本のコントの歴史が変わった」という瞬間を、芸人目線で語ってもらった。