W杯「日本×スペイン」前半戦の世帯視聴率は16.9% 午前4時開始ながら異例の高視聴率
フジテレビが2日早朝に放送したカタール・ワールドカップ(W杯)日本の第3戦「日本対スペイン」の試合前半部分の放送枠の平均世帯視聴率が、関東地区で16.9%(個人8.6%)だったことが2日、ビデオリサーチの調べで分かった。同視聴率は2日午前3時40分から午前4時59分までの放送枠の数字。試合開始は日本時間の2日午前4時で、同時間帯としては異例の高視聴率となった。午前5時以降の試合後半を含む放送枠の視聴率は5日に明らかになる。