大日本・伊東竜二 死にかけた壮絶体験を告白「蛍光灯が背中にブスッと縦に刺さって…」
デスマッチで知られる大日本プロレスのエース・伊東竜二(43)が初の著書「デスマッチ・ドラゴンは死なない」(ワニブックス)を上梓した。茨城大学工学部という名門に進みながら、プロレスラーに"就職"。その後、過激な蛍光灯デスマッチなどで無数の生傷を負いながらも戦い続け、4月にはデビュー20周年の節目を迎えた。波瀾万丈のキャリアを歩み、長年のデスマッチ人生でたどり着いた境地とは何か。歴史を振り返るとともに、今後の目標を聞いた。