中川翔子、不登校時代に苦しんだ体調不良「しょっちゅう胃腸炎に」 朝は“ラジオ体操の音”で絶望も
タレントの中川翔子が16日、東京・明光義塾高等学院高田馬場キャンパスで行われた「明光みらい公式アンバサダー就任記念イベント」に登壇。過去の不登校経験や、前向きになれないときの対処法について語った。

明光みらい公式アンバサダー就任記念イベント
タレントの中川翔子が16日、東京・明光義塾高等学院高田馬場キャンパスで行われた「明光みらい公式アンバサダー就任記念イベント」に登壇。過去の不登校経験や、前向きになれないときの対処法について語った。
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明光みらいは、不登校生徒の増加を受け、学びの多様化に対応する新たな教育インフラの構築を目的に設立された会社。同社のアンバサダーに、不登校の経験を持つ中川が就任した。学校に行きたくないという気持ちから、体調不良になった経験を問われると、中川は「私は、胃が気持ち悪くなって、しょっちゅう胃腸炎になっていた。またあの人たちに会わないといけないんだ……って」と答え、「気持ち悪くなって保健室に行くと、『あいつまた吐いてるよ』みたいな声が聞こえてきて」と苦しかった日々を振り返った。
さらに「朝になるのが嫌で嫌で、そのときは学校であったことを思い出さないように、買ってもらったインターネットに夢中になって朝までやっていた」と告白。「当時はインターネット無制限の時間が11時から朝5時だったんですが、学校以外の人とチャットして時間をつぶしていた」と言い、「夜が明けて、ラジオ体操の音が聞こえてきて絶望していました。『今から行くのか……』って。寝不足になるからまた胃が気持ち悪くなっちゃってましたし……そのときは生き方が分からなかったですね」と語った。
この日は、明光みらいに通う生徒からの質問に答える企画も実施した。「嫌なことがあると眠れなくなる日もある。前向きに物事を考えられないときはどうしているか」と聞かれると、「いまだに10代の頃を思い出して『なんであんなこと言ったんだろう』って不毛なことを考えちゃう」としつつ、「過去には戻れないし、毎日未来に進んでしまっている」とコメント。その上で「でも、そういったことが経験値になって、未来の自分につながることもあったりするんだなってことが、レベル41まで生きてきた感覚」と表現した。
不登校だった時間についても「つらかったなって思っていたけど、こういう未来があったり、やりたかったお仕事を目指していたけどかなわなかったってことも、逆にかなわなかったからこそ、違う形で夢がかなったってことが、山ほど出てくるようになった。その繰り返しのような気がする」と前向きに捉えた。
そして「これからいろいろな出会い、びっくりするほどうれしいことが待っていると思う。『なんでだよ!』って衝撃なこともあると思う。だけど、きっと少しずつ図太くなっていってる」とメッセージ。続けて「私は、胃が痛くならなくなったのが30代になってからなんですが(笑)」と笑いを交えながら、「眠れなくなっても、これをすれば自分の機嫌が取れるなってものをいくつか見つけておくと、攻略法としてありな気がする」とアドバイスを送った。
イベントには、株式会社明光みらい代表取締役社長の小幡和輝氏も登壇。明光みらいは、不登校でも在籍校の出席扱いを目指せるオンラインフリースクール「クラスジャパン小中学園」や、一人ひとりに寄り添う「明光フリースクール」を展開しているほか、通信制高校「さくら国際高等学校」と提携し、「明光義塾高等学院」として個別指導や進路指導、キャリア支援などを行っている。
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