トラウデン直美、心のリセットボタンはお風呂時間 その日のことは「その日で終了」

タレントのトラウデン直美が15日、都内で行われた「Well-being シンポジウム~未来を創る“豊かさ”と安心のかたち~」に、慶應義塾大学医学部教授の宮田裕章氏らとともに出席した。

イベントに登壇したトラウデン直美【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに登壇したトラウデン直美【写真:ENCOUNT編集部】

「Well-being シンポジウム」に出席

 タレントのトラウデン直美が15日、都内で行われた「Well-being シンポジウム~未来を創る“豊かさ”と安心のかたち~」に、慶應義塾大学医学部教授の宮田裕章氏らとともに出席した。

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 国連未来サミットや政府の骨太方針において、すべての人のWell-beingの実現・向上に取り組むことが掲げられており、国内外でその重要性が一層高まっている。こうした中、Well-beingの現状や今後の可能性について、多角的に考えることが求められている。

 同イベントでは、「よりよい生き方ってどういうこと?~正解のない時代に、“幸せ”をどう選び取るか?~」をテーマにトラウデンと宮田氏のクロストークが行われ、「Well-being」という言葉をどう捉えているか尋ねられたトラウデンは「私自身のWell-beingは、抽象的ではあるのですけど『人生がままならないことを理解した上で、自分を好きでい続けられるようにすること』。これが難しいんですけど(笑)、これを頑張るのが私自身のテーマです」と答え、「生きているといろいろな側面でリスクがあるじゃないですか。社会で生きる上での人とのつながりの中で、傷ついてしまうリスク。そして(芸能は)波のある仕事なので、この先ずっとお仕事をいただけるかなという不安もあって、そういういろいろな『ままならなさ』がある中で、どうすればいま生きている自分を好きでいられるだろうか、自分の安心材料って何だろうと考えるのは、Well-beingにつながる一つのヒントなのかなと思っています」と目を輝かせた。

 また、会場に集まった人と、配信で見ている人に向けて「みんなが思うウェルビーイングの状態とは」のアンケートを実施し、“心の安定”が1位になると、トラウデンは「心の安定には、少しの余裕というか、余白というか、思いがけないことが来ても受け止められるキャパを少し取っておく。あまりにも詰め込みすぎて、頑張って充実しているつもりでも、いっぱいいっぱいだと何か起こった時にパニックになってしまう。私もそういう経験があります」と打ち明け、「最近、私に大事だなと思っていて、課題でもあるんですけど『だらっと、ゆるっとした自分を肯定できる』。心も体も休息になるからだらっとすることは大事なんですけど『頑張らなきゃ』『これをやらないといけないのに』という気持ちがどこかにあると、罪悪感が残ってしまうので、罪悪感を感じないでだらっとできることを今、目指しています」と言葉に力を込めた。

 さらに、Well-beingの状態でいるために実践していることや、意識していることを聞かれたトラウデンは「私はリセットです。今日がとても満足度の高い日だったとしても、それがずっと続くわけがないので、その日のことはその日で終了。私はお風呂の時間と、お風呂上がりのスキンケアの時間をリセットの時間と決めています」と明かし、「次の日が悪くても、その日はその日とリセットして、それで日々が積み上がっていくはず、と考えるようにしています。期待しすぎちゃうと落胆も激しいので(笑)」と笑顔で語った。

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