松本若菜、鳥取から上京で「第2の人生がスタート」 転機は助演女優賞受賞「存在意義の答えになった」
俳優の松本若菜が12日、都内で行われた「BIZTEL 20周年記念 新CM発表会」に登壇。出演する新WEB CMとコンセプトムービーがお披露目されたほか、2027年でデビュー20周年を迎えるこれまでの歩みを振り返った。

来年で芸能生活20周年「後ろ姿しか映らない時もあった」
俳優の松本若菜が12日、都内で行われた「BIZTEL 20周年記念 新CM発表会」に登壇。出演する新WEB CMとコンセプトムービーがお披露目されたほか、2027年でデビュー20周年を迎えるこれまでの歩みを振り返った。
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20周年を迎えるクラウド型電話サービス「BIZTEL」は、松本を起用した新WEB CMとコンセプトムービーをこの日から公開。BIZTELのオフィスに足を運んだ松本が、社員たちとの対談を通じて「BIZTELがなぜ選ばれ続けているのか」を紐解いていく内容となっている。
2022年から同社のイメージキャラクターを務めている松本は、この日CM内でも着用した衣装で登場。「流行りのBIZTELブルーの入ったファッションになっていると思います」と笑顔を見せた。
新CMについては、「今回は実際にBIZTELで働かれている方にインタビューしたり、仕事風景を見させていただきました」と説明。「CMで何となくBIZTELを分かっていたつもりでしたが、実際に生の声を聞いて、より理解できた気がしました」と明かした。
さらに、「いろんな部署の方とお話しましたが、一貫していたのはチームワークの強さでした」とコメント。「仕事内容は違っても、次の方へどうやって円滑につなぐかを皆さん考えていて、絆の強さを感じました。すごくいい経験になりました」と語った。
イベントでは、BIZTELの20周年を振り返るコーナーも実施。サービス提供がスタートした2006年について、松本は「私が上京してきた年だったと思います」と回顧。「鳥取の田舎から、家を一歩出たら誰かがいる東京に来て、第2の人生がスタートした年でした」と振り返り、「BIZTELも同じ年にスタートしたと聞いて、勝手に親近感が湧きました」と笑顔を見せた。
また、自身のターニングポイントについて問われると、「2017年にヨコハマ映画祭で助演女優賞をいただいた時です」と回答。「今まで『私はこの世界で日の目を浴びないまま終わるのかな』『やりたいことを表現できるのかな』と自問自答していました」と当時の葛藤を明かしつつ、「賞をいただいた時に、自分の存在意義の答えになった気がしました」としみじみ語った。
続けて、「そこに至るまでの努力を誰かが見てくれていたんだと思うと、今まで頑張ってきたことが報われた気がしました」と回顧。「それからたくさんの役をいただきましたし、“松本若菜”という名前を覚えていただく機会も増えました。毎日が楽しくなりましたし、お芝居をしてこうなりたいと思っていた理想に近づけた気がします」と目を輝かせた。
来年で芸能生活20周年を迎えることについても言及。「長かったようでもあり、短かったようでもありますが、一貫して続けてきたからこそ20周年を迎えられると思います」と感慨深げにコメント。「今まで自問自答しながら生きてきた日々の自分に、“いつかこういう日が来るよ”と声を掛けてあげたいです」と語った。
また、「役名がない役もありましたし、後ろ姿しか映らない時もありました」と下積み時代も回顧。「その時の悔しさというか、“監督にこの顔を撮りたいと思ってもらえなかった”という悔しさがありました」と打ち明けつつ、「今、がむしゃらにできているのは、そういう過去があったからだと思います」と前を見据えていた。
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