北川景子、愛読する原作小説の映像化に持論 原作者の称賛に「この上ない喜び」
俳優の北川景子が9日、都内で行われた映画『未来』の公開記念舞台あいさつに登壇。同作にまつわるトークを展開した。

映画『未来』公開記念舞台あいさつ
俳優の北川景子が9日、都内で行われた映画『未来』の公開記念舞台あいさつに登壇。同作にまつわるトークを展開した。
以前から同映画の原作ファンだったという北川。「原作を読んだときは、もちろん映画になるとか分からなくて、ただ本当に湊かなえさんの本が好きで、たくさんずっと読ませていただいているうちの一つだった」とコメント。
続けて「原作が好きだと、映像化に対して、自分の中でも脳内でいろいろ膨らませているものが、皆さんにもあると思う。原作をお読みになった方が満足してくださる映画になればいいなと思いながら、現場では1シーン、1シーン演じていた」と振り返った。
さらに「先日、湊先生が『原作の向こう側にある世界を、この映画で見せてくれた』みたいなことをおっしゃっていたのを聞いて、やっぱり、この上ない喜びというか、『よかったな』と思いました。きっと本当に、湊先生のファンの方も同じようにお思いになるのではないか」と手応えを口にした。
同舞台あいさつには、主演の黒島結菜、山﨑七海、細田佳央太、近藤華、瀬々敬久監督、原作者の湊氏も出席した。
同作は、湊氏が作家デビュー10周年に発表し、集大成と評されるミステリー。教師の篠宮真唯子(黒島)が、壮絶な家庭環境に追い詰められ、ある禁断の計画を立てる教え子の佐伯章子(山﨑)を救おうと奮闘する様を描く。北川は、父・佐伯良太(松坂桃李)を亡くした悲しみや心を閉ざした章子の母・佐伯文乃を演じた。
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