MEGUMI、無意識で放たれる“圧”を認識 何もしていないのに「相手がすごくビビっているのが分かる」

タレントのMEGUMIが3日、神奈川県内で行われた映画『名無し』(5月22日公開)の横浜国際映画祭舞台あいさつに、SUPER EIGHTの丸山隆平とともに登壇した。

舞台あいさつに登壇したMEGUMI【写真:ENCOUNT編集部】
舞台あいさつに登壇したMEGUMI【写真:ENCOUNT編集部】

デビュー2日目の新人MCを称賛「素晴らしい度胸」

 タレントのMEGUMIが3日、神奈川県内で行われた映画『名無し』(5月22日公開)の横浜国際映画祭舞台あいさつに、SUPER EIGHTの丸山隆平とともに登壇した。

 鬼才・佐藤二朗が映画にすべく執筆するがその過激なテーマと特殊な世界観ゆえに、お蔵入り寸前となっていたオリジナル脚本が編集者の目に留まり、永田諒の作画によって漫画化した「名無し」。数奇な運命を背負い“名前のない怪物”と化した男の希望と絶望、そして狂気を描破するこのサイコバイオレンスは好評を博し、“映像化不可能”のらく印を覆し映画化された。

“名無し”と幼い頃から行動をともにし、右手の異能もよく知る女性・花子役を演じたMEGUMIは、台本を読んだ際の感想を求められると「佐藤二朗さんとはずっとコメディーでご一緒していて、ふざけてしかかなったので、『こんなこと考えていたんだ』とすごく衝撃的でした」と目を丸くし、「でも、特殊な能力を持った(佐藤演じる)太郎のファンタジーと、一番近い人に理解してもらえないとか、一番近い人に自分を受け入れてもらえないといった刹那が見事に混じり合っていて、今まで見たことがない、体験したことがない映画だなと思って、すごく面白いなと拝見いたしました」と語った。

 また、佐藤との撮影で印象的な出来事を聞かれると「主演もやって、原作もお書きになって、でも監督が全体を指揮しているというのは、すごく難しいポジションだろうなとは思っていましたが、最初に監督と二朗さんがディスカッションをしていて、『あとは任せるよ』という感じで、潔く『作品は監督のものだから』という姿勢でいらっしゃって、本当にすごいなと思いました」と感嘆し、「あとは太郎と花子の関係も、いろいろな話をしながら、『これって女子だったらどう思う?』みたいなことを取り入れてくださって、作り上げていった時間は楽しかったですね」と声を弾ませた。

 さらに、目に見えない狂気が描かれている本作にちなみ、目に見えないものや世界は信じるか尋ねられると「私はこの年齢にもなってきまして、このキャラクターで、別に何をしているわけでも、言っているわけでもないんですけど、不思議なものが出ているんでしょうね。相手がすごくビビっているのが分かるんです」とコメントして会場の笑いを誘い、「バラエティーとかに出させていただいて、楽屋でディレクターさんとかがいらっしゃった時に、台本をめくる手が震えていたりとかして、霊がついているのか、圧なのか。目に見えないものってあるんだなと思っています」とにっこり。

 これにMCから「MEGUMIさんは圧というより気品がすごいです」と声をかけられると、MEGUMIは「うれしい。励みになります」と喜び、MCが「ご一緒できて光栄です」と目を輝かせると、MEGUMIは「(MCが)デビューして2日目なんでしょ。すごくない。素晴らしい度胸で」といい、丸山から「それや、それ! 『素晴らしい度胸』って」と圧を指摘して笑わせた。

トップページに戻る

あなたの“気になる”を教えてください