フジテレビ系の生活情報番組「ノンストップ！」(毎週月曜～金曜、午前9時50分～)は22日、MCの設楽統と星野源のスぺシャル対談の模様を放送する。

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　星野は今年ソロデビュー10周年を迎え、21日に「Gen Hoshino Singles Box “GRATITUDE”」をリリースする。今作の特典DISCには2016年10月より番組テーマ曲となっている「Non Stop」も収録され、初めてCD化されることでも大きな話題となっている。

　設楽と星野は15年来の友人で親交も深いが、かしこまった雰囲気のスタジオに星野は「緊張感が……(笑)」と照れつつも対談がスタート。まずは星野のリリース年表とともにその活躍を振り返る。

　星野は「今までリリースした初回限定盤のCDを集めたボックスを作れたらいいなと思って」と、今回のシングルボックスへの思いを明かす。また、設楽は「さいたまスーパーアリーナの大観衆の中で踊っている星野源を見たときに、“(遠い世界に)行っちゃった”と思った」と、コンサートに行った際のエピソードを語る。

　今回は2人の“初めて”をテーマにトークを展開する。06年のドラマ「アキハバラ＠DEEP」(TBS系)での共演が初対面となった2人は、初めて会った時のお互いの印象を明かす。また、星野は友人である設楽がMCを務める「ノンストップ！」に楽曲を提供することになったいきさつや、テーマ曲「Non Stop」の制作秘話を振り返る。

　さらに“お互いに言っておきたいこと”として、設楽が星野にある“お願い”をする場面も。そして、「10年後にどうなっていたい？」と問われた際の星野の答えとは……。親交の深い2人だからこそ実現した、星野の“これまで”と“これから”に迫る対談となっている。