【ONE】武尊、引退試合の勝因は「自分の弱さを認識できた」 ONEに挑戦し痛感「こんなに弱い所が」

メインカードでは元K-1・3階級王者の武尊(34=team VASILEUS)がロッタン・ジットムアンノン(タイ)と対戦し、5R・TKO勝利を収めた。試合後の会見で武尊は「うれしいのひとことしかない」と喜びを語った。

試合後の会見に登壇した武尊【写真:山口比佐夫】
試合後の会見に登壇した武尊【写真:山口比佐夫】

「うれしいのひとことしかない」と心境

「ONE SAMURAI 1」(4月29日・東京・有明アリーナ)ONEフライ級キックボクシング暫定王座決定戦

 メインカードでは元K-1・3階級王者の武尊(34=team VASILEUS)がロッタン・ジットムアンノン(タイ)と対戦し、5R・TKO勝利を収めた。試合後の会見で武尊は「うれしいのひとことしかない」と喜びを語った。

 5Rにわたる壮絶な打ち合いを制した。武尊は序盤、ガードを固め、迫ってきたロッタンに左フックを当て2度のダウンを奪う。4Rにはパンチをまとめられ、ピンチに陥ったが、最終Rで立て続けにダウンを奪い、TKO勝ちを収めた。

 武尊は、会見場の照明が消えるハプニングのなか、ベルトを肩にかけて登場した。心境を問われると「うれしいのひとことしかない。34歳まで現役やると思ってなかった。体ももたないかなと思ったけどたくさんの人のおかげでここまで来れた」とコメントした。

 勝因を問われ「自分の弱さを認識できた」と一言。さらに「いままでの戦いって自分が絶対勝てると思ってた。ONEに来てこんなに弱いところあるんだなって。体もどんどん壊れていくところもあったり、自分の弱い部分を認識したうえでそれにあった戦い、体作りをがちっとはめられたかなと思っています」と明かした。

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