【ONE】平田樹が鮮やかな一本勝ち 450万円の勝利ボーナス! バック奪われるピンチも大逆転

第7試合では、平田樹(26=フリー)がリトゥ・フォガット(インド)に3R・一本勝ちを収めた。

一本勝ちを収めた平田樹【写真:山口比佐夫】
一本勝ちを収めた平田樹【写真:山口比佐夫】

格闘技イベント「ONE SAMURAI 1」

格闘技イベント「ONE SAMURAI 1」(4月29日・東京・有明アリーナ)第7試合、アトム級MMA

 第7試合では、平田樹(26=フリー)がリトゥ・フォガット(インド)に3R・一本勝ちを収めた。

 フォガットは前日に計量ミス。規定時間を過ぎて、ハイドレーション(尿比重)テストをクリアしたが、体重は超過していた。この試合はキャッチウエイトの53.25キロ契約で行われた。

 なんとか勝利をもぎとった。序盤、両者は手数少なく、レフェリーから「アクション」と促される展開になってようやく動き始めた。平田はガードを高くし、一発のパンチを狙っているかのような動きを見せていたが、セコンドからは「それだけで終わらない!」といった声が飛んでいた。

 3Rには雑に大外刈りのような形でテイクダウンをしかけ、反対にグラウンドでバックを奪われるピンチに。それでもグラウンドで柔道ベースの寝技を駆使し一瞬のスキをついてリアネイキッドチョーク。一本勝ちを収めた。

 試合後のインタビューで平田は「もっとはやくやる予定だったんですけど、緊張して。最後やるしかないと思って極められました」とコメント。

 さらに450万円の勝利ボーナスが出ることも発表されると満面の笑みを浮かべた。インタビューが終わるとセコンドを務めた鹿志村仁之介と熱い抱擁をかわした。

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