ゴジラ生誕65周年記念となる「11月3日」の3日、お笑い芸人の小島よしお(38)が、都内で行われた「ゴジラ・フェス2019」に参加。新しく生まれたキャラクター・ちびゴジラと一緒に、「ちびゴジラダンス」を踊りまくった。

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　ゴジラ生誕65周年に合わせて誕生したこども向けキャラクターのちびゴジラ。絵本の発表を重ね、新しい仲間の“ちびモスラ”や“ちびアンギラス”が加わり、全国のTOHOシネマズの幕間アニメーションに登場。人気が広がっている。今回、ちびゴジラのダンスミュージック「ゴジゴジちびゴジラ」が発売。小島はミュージックビデオへの出演を果たした。

　この日のステージで、小島は“よしおお兄さん”として、ちびゴジラをモチーフにした被り物を付けて登場。ちびゴジラやキッズダンサーと一緒に、コミカルで元気なダンスを披露し、会場に集まった子供たちを喜ばせた。

　小島は「みんなを見ながら踊っていました」と言いながらも息が上がった様子。「運動量がすごい。大人にとってもエクササイズとして優秀だと思います。ガチ小島の体になってください」と呼びかけた。

　最後のあいさつでは、「みんなの前で踊るのは初めてで緊張しました」と大勢の家族連れを前に、かしこまっていたかと思えば……

　不意に「でもでもでもでも」と叫び出し、おなじみのギャグ「そんなの関係ねぇ!」を繰り出した。ちびゴジラも加わり、「はい!おっぱっぴー」で締めくくった。