ダンス＆ボーカルグループ「EXILE」のTAKAHIROとお笑いコンビ「バイきんぐ」の小峠英二が22日、オンラインイベント「レモンサワーフェスティバル 浴衣でオンライン夏祭り」に出演し、オンライン囲み取材に応じた。

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　宝酒造が立ち上げた「レモンサワーで日本を元気に！プロジェクト」でスペシャルサポーターを務めるTAKAHIROは、自粛期間中の家飲みについて「おうちにいる時間が長くなったので、早い時間に飲み始めるようになりました。夕方5時を待って、そこから飲み始めています。5時より前に飲み始めると、堕落してしまうかと思って」とコメント。朝8時から飲み始めているという小峠が、朝飲みの素晴らしさを熱弁すると、TAKAHIROは「朝レモンサワーやってみます」と笑顔で返した。

　所属する「EXILE」はレモンサワーのイメージが強いが、こだわりについては、「僕はめっきり濃いめで、お酒の味を楽しんでいます。レモンサワーはさわやかで食事の邪魔にならないので」と明かした。続けて小峠に、「頭で絞るんですよね？」と振ると、小峠は「そんなやつ、イベント呼ぶかよ！」と鋭くツッコミを入れていた。

　TAKAHIROと小峠は、浴衣姿でイベントに登場。抽選で当たった100人とZoomでつながり、レモンサワーに関するクイズ、オリジナルレモンサワー作りなど、レモンサワーにまつわる企画で夏祭り気分を楽しんだ。

　参加者の質問に答えるコーナーでは、TAKAHIROがEXILEオーディション参加時のエピーソードを披露。「一番緊張した乾杯は？」という質問に、オーディション期間中に初めてEXILEメンバーと飲んだ時と答え、「EXILEのファンだったので、中目黒でレモンサワーというのが憧れでした。それが叶った時は緊張しました。EXILEに入りたくて、(オーディション期間中で)ただ楽しくしているわけにもいかないので、酔えませんでした」と振り返っていた。