俳優の松本若菜が13日、都内で行われたクリーンデンタル誕生40周年記念「語ろう！ハミガキプロジェクト」発表会に登壇した。

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　第一三共ヘルスケアは、プロジェクトの第1弾として、「1日3回ハミガキ」の重要性を伝えるコンテンツを発信。松本を「1日3回ハミガキ推進部長」に任命し、巨大名刺の授与式を執り行った。

　クリーンデンタル・カラーの衣装で登場した松本は、「私はとにかく食べることが好きで、撮影中も小腹が空いたら食べてしまう。女優なので歯にいろんなものがついていたらよくないので、食後は必ず歯を磨いている。1日3回磨いています」とコメント。推進部長として「昼ご飯の後の歯磨きをしている方が少ないということで、それを推進していきたいです」とアピールした。

　日頃の歯磨きについて「職業柄、食後どうしても時間がなくてしっかり磨けない時がある」と悩みを打ち明けると、大阪大学名誉教授・天野敦雄氏が「できたら歯磨きの代わりに激しいうがいをしてください。洗濯機が口の中でまわっているような勢いで洗い流してください」とアドバイス。松本は「知らなかった。やってみます！」と感心して実践することを誓った。

「一生ものの歯、歯茎のために」という商品のキャッチフレーズにちなんで、一生続けていきたいことを聞かれると、「一生うたた寝かな」と笑顔で回答。「めちゃくちゃ気持ちよくないですか。もうちょっと寝たいけど、もうそろそろ起きないといけないという時が、一番気持ちよかったりするので、一生うたた寝できたら最高です」と理由を述べた。