水原希子、マッチングアプリ「Tinder」使用経験を告白「使ったことあります」 新CMに出演

「1ミリでも興味があることがあればやったらいい」

 ティンダーは、男女の出会いだけでなく、さまざまな性的指向を持った人たちの「出会いの多様性」も意識。人々の多様性やジェンダー関しては「いま『ジェンダー』っていうのは本当にグラデーションですよね。やっぱり本当に『それぞれが違う』っていう考え方だと思っていて。『キュリアス(興味・好奇心)』というか、クエスチョンの人もいると思うんですよ。自分が女の子に興味あるし、好きだと思うけど、でもそういう友達がいないし、ちょっと分からないなっていう人とかが勇気を持って、ティンダーとかでそういうコミュニティーの人と出会ったりとかして、会話をすることで、何か発見することもあるだろうし、あとは全く自分もそういう思考はないけど、そういう人と出会って、新しい世界を知るっていうこともあるだろうし。結局はやっぱり最終的には自分の世界観だったりとか、自分の志向を拡張していくっていうことになるので、自分が成長したり新しいことしてるっていうなんか喜びにもつながると思うので、そういうものがより当たり前になっていってほしいと思います。(ジェンダーを意識した取り組みは)すごく良い試みだと思います」と語った。

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 日本のZ世代(18~25歳)がこれから価値観を広げていくためにやるべきことについて聞かれると、「いやもう、好きなこと全部やればいいと思います!! もうちょっとでも、1ミリでも興味があることがあればやったらいいと思う」と話し、「いま簡単にソーシャルメディアとかがあるので、つながれるじゃないですか。もうなんか会話してみたい人とかやってみたいこととか、良い悪いとか全部抜きにして、もうやってみちゃうということが、本当にいいと思います! 人生1回なので、悔いがないように。やって後悔のほうがいいんじゃないかなと思います。自分はそう思う性格なんですけど(笑)。そう思いますね」とメッセージを送った。

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