“役満ボディー”岡田紗佳、撮影前に意図的に太る「パンツに乗るお肉とか作れるように」

“役満ボディー”で話題の女流プロ雀士・岡田紗佳が30日、都内で『2025年カレンダー』(トライエックス)の発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じた。

囲み取材に応じた岡田紗佳【写真:ENCOUNT編集部】
囲み取材に応じた岡田紗佳【写真:ENCOUNT編集部】

『2025年カレンダー』の発売記念イベント

“役満ボディー”で話題の女流プロ雀士・岡田紗佳が30日、都内で『2025年カレンダー』(トライエックス)の発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じた。

 完成したカレンダーを手にした岡田は「去年が10年ぶりくらいのカレンダーだったんですけど、2年連続で出すことができてうれしいです」と声を弾ませた。今年8月に発売した写真集『おかぴのぴ』(小学館)の撮影でのカットで構成されているそうで、お気に入りには7・8月のランジェリー姿のカットを挙げ「個人的にここの隙間(ずれた肩ひもと脇の下で作られた三角空間)がすごくいいなと思って選びました。私は隙間が好きなので」とにっこり。

 加えて、撮影前に意図的に太ったそうで「ここら辺(パンツ)に乗るお肉とかを作れるように、意図的に食べていたので、それがかなえられてよかったです」と満足げな表情を浮かべ、太るのは大変だったのではと追求されると「大変ではないですね。欲望のままに食べてました(笑)。ただ服が似合いにくくなるので、そことの難しいバランスはありました」と打ち明けた。

 また、購入者には人目のつくところに飾ってほしいそうで「お家に遊びにくる人にも(魅力を)伝えてほしいなと思います」とお願い。写真集『おかぴのぴ』の会見で出来栄えを聞かれた際は「インパチ(親の跳満・18000点)くらいかな」と自己採点したという岡田は、同カレンダーの出来栄えを聞かれると「8000(子の満貫)くらい。写真集に比べると枚数が少ないので。でも気に入っていますよ」と答えた。

 2024年を振り返っての感想を求められると「“もう11月か”って気持ちもあるんですけど、写真集を撮ったのが4月で、“そんな最近だったけ!?”という気持ちもあって、密度の高い1年でしたね」と吐露し、「麻雀的には4月までよかったんですけど、そこから下降線に入っているので、来年に向けて12月に盛り返したいなと思います」と力強くコメント。2024年を漢字1文字で表すと“満”だそうで「いっぱいいっぱいの年でもあったし、満ち足りた1年でもあったので、“満”にしました」と語った。

 なお、今年2月に30歳を迎えた岡田。20代の頃は実年齢よりも上に見られることが多かったそうだが「30になって急に『30なの!?』って言われることが増えて、30の一歩って大きいんだなって思いましたね。(年齢が見た目を)追い越しちゃった感じがすごくありますね」と吐露し、「この間、共演した21歳くらいの男の子に『同い年だと思っていました』って言われて、“あざっす!”って感じでうれしかったですね」と声を弾ませた。

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