元フジテレビアナウンサーの渡邊渚さんが29日までに自身のインスタグラムを更新。初のフォトエッセイを発売することを報告している。

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　今年8月に体調不良でフジテレビを退社した渡邊さんは10月にPTSD（心的外傷後ストレス障害）の治療をしていたことを告白。ENCOUNTの取材では特定の食べ物でトラウマを思い出すことや遺書を記していたことなどを語っていた。

　新たなスタートを切っている。今月初めには写真週刊誌でグラビア撮影。新連載が決まるなどもしている。

　この日は「【お知らせ】講談社から初のフォトエッセイを発売することになりました！」と報告し写真を公開した。

「エッセイは、私を知っている人はもちろん、生きづらさを感じている人や病と闘っている人、それを支える周囲の方、同世代の将来に悩む女性など、様々な人たちに届いて欲しいと思ながら、この本のために全編書き下ろしました。27歳の今を全て出し切るつもりで、ただいま絶賛執筆中です」とつづり、写真については「こだわって、さまざまな衣装やメイクでこれまで出会ったことのなかった自分を発見できた気がしています！」と記している。

　この投稿にユーザーからは「美しい～」「本当にめちゃくちゃ綺麗っ」「相変わらずスタイル抜群！」「どうか無理はしないでくださいね」などのコメントが寄せられている。