高橋一生、飯豊まりえとの結婚発表後初の国内イベント 趣味の登山を語る「暇さえあれば登っている」
俳優の高橋一生が27日、都内で行われた「ザ・パークハウス 武蔵小杉タワーズ」発表会に出席。今年5月16日に飯豊まりえとの結婚を発表後、初の国内イベントへの出演となった。
「ザ・パークハウス 武蔵小杉タワーズ」発表会に出席
俳優の高橋一生が27日、都内で行われた「ザ・パークハウス 武蔵小杉タワーズ」発表会に出席。今年5月16日に飯豊まりえとの結婚を発表後、初の国内イベントへの出演となった。
2人は2020年12月28日に第1回が放送されたNHKドラマ『岸辺露伴は動かない』シリーズで共演。その後、交際に発展した。今年5月16日、公式サイトを通じて「一つの作品に参加させて頂いた事がきっかけとなり、現場を共にする中で、互いに縁の深まりを感じておりました」とコメントを発表し、結婚したことを報告していた。2人は17歳差となる。
「ザ・パークハウス 武蔵小杉タワーズ」は、地上50階建てとなる2棟のタワーレジデンス。外観デザインを監修するのは建築家の隈研吾氏となる。高橋は開設された特設サイトに出演しており、武蔵小杉の街の魅力などについて語っている。
外観デザインコンセプトは“大地から生える二本の大樹”。自然と触れ合うことについて聞かれると、「暇さえあれば山に登っている」と趣味の登山の魅力を熱弁。「行ってみると分かると思うけど、どんどん音がなくなるんです。日常から離れ、高さが上がれば上がるほど静かになっていく。あるところまで行くと、森林限界があって木もなくなる。上から木々を見ていると、なんとも言えない感覚になる」と話した。
お気に入りの山は、北アルプスの燕岳という。「そこの山は岩が独特な形状をしていて、岩が風で削られていった。イルカ岩とかあるんですよ。岩も白くて山という感覚がなくなるくらいで、不思議な場所ですよ。僕がすごく好きな場所です」と笑顔で紹介した。