モデルの古畑星夏が22日、愛車と最後のドライブへ行ったことを自身のYouTubeで報告した。

愛車は日本にわずか5台の超希少アメ車…ハーレーも乗りこなす52歳俳優のクルマ＆バイク愛（JAF Mate Onlineへ）

　古畑は13日に公開した動画で、愛車のマツダ CX-30を売却することを公表。業者オークションに出したところ、211万5500円での買取が決定した。もともと約340万円で購入したことを明かしたうえで、古畑は買取金額に驚きの表情を見せていた。

　今回の動画では、最後の別れとして車内外の掃除や売却に向かう様子を公開。初めて購入した車であり、3年間乗り回した愛車との別れに古畑は「寂しい」と口に。

　ダッシュボードやトランクに入っていた車検証や小物、掃除用具などを順に出していく。全て整理し終えると改めて名残惜しくなった様子で、「めっちゃ大切に乗ったので、ぜひ次乗る方も大切に乗っていただけたら」とメッセージを送った。

　その後、昼食を取り、マツダの販売店へ。現場に向かう際は狭い駐車場で何度も心が折れそうになったことなど、古畑は車内では愛車とのこれまでの思い出を振り返った。約3年間で2万1693キロ乗ったことも明かし、「本当に乗りやすかったし、感謝しかない」と話した。

　ナビで初期化を行い、車とはお別れ。動画の最後には次回予告として「納車」の文字が表示された。

　この動画に「新しい旅立ちですね」「うわーなんかもうなんとも言えない気持ち」「車もそうですが、いつも時計に見入ってます。チューダーも素敵ですね」といった声のほか、「いよいよロードスター納車ですね～」「何色のロドくんですかね？エアログレーと予想！」など次の愛車を期待するコメントも寄せられていた。