【虎に翼】寅子がまさかの人物に遭遇 ネット震撼「サイコサスペンス」「怖い」
俳優の伊藤沙莉が、主人公・寅子を演じるNHK連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜午前8時)。18日に第123回が放送され、寅子が東京家裁の廊下で思いがけない人物に出くわす様子が描かれた。
第123回では新潟編で登場した人物とよく似た少女登場
俳優の伊藤沙莉が、主人公・寅子を演じるNHK連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜午前8時)。18日に第123回が放送され、寅子が東京家裁の廊下で思いがけない人物に出くわす様子が描かれた。
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(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
寅子が遭遇したのは新潟編で登場した美佐江(片岡凛)とそっくりの少女。調査官の音羽(円井わん)に声をかけられたその少女は、セーラー服姿で名前は並木美雪(片岡凛)。寅子も驚いた様子だった。ナレーションで「美佐江……さん? いや、そんなはずはない。なにせ、あれから20年近く時が流れているのです」と紹介された。
美雪はなぜか寅子の名前を知っていた。また、美雪の祖母・並木佐江子(辻沢杏子)も一緒だった。新潟編では美佐江がひったくり事件などに関与しているのではないかと疑わしい様子が描かれていた。
SNSでは「怖い怖い」「ホラー過ぎる」「急にホラー展開」「心臓がヒュンとなった」「不穏な空気」「どう収拾するんだ」「サイコサスペンスになってきた」「美佐江に似た実体だった」と、怖がる声であふれた。