藤井七段が史上最年少タイトル獲得 デビュー戦相手のひふみん感慨「天高く翔ける龍となり」

“ひふみん”こと加藤一二三九段が16日、自身のツイッターを更新。棋聖戦第4局に勝利し、史上最年少タイトルを獲得した将棋の藤井聡太七段へ敬服の思いを記した。

加藤一二三九段【写真:Getty Images】
加藤一二三九段【写真:Getty Images】

通算成績を3勝1敗として、棋聖位を獲得

“ひふみん”こと加藤一二三九段が16日、自身のツイッターを更新。棋聖戦第4局に勝利し、史上最年少タイトルを獲得した将棋の藤井聡太七段へ敬服の思いを記した。

 この日、藤井七段は関西将棋会館で行われた渡辺明元棋聖との棋聖戦第4局に勝利し、通算成績を3勝1敗として、棋聖位を獲得。

 17歳11か月で初タイトルを獲得した藤井七段は、これまで屋敷九段が保持していた18歳6か月という初タイトル獲得最年少記録をおよそ30年ぶりに更新した。

 この偉業に加藤九段も「藤井聡太新棋聖の御誕生 史上最年少戴冠の偉業達成 心より御祝い申し上げます」と祝福のツイート。そして、「貫禄をみせた渡辺明二冠も、最後の瞬間まで本当にお疲れ様でした」と対局した渡辺二冠を労った。

 また、2016年12月に藤井七段のデビュー戦の相手として対局した加藤九段。「デビュー戦の相手をした私としても感慨無量の歴史的瞬間でした」と偉業達成を感慨深げにつづっている。

 続けて、さらにツイートした加藤九段は、「藤井聡太新棋聖にはその天賦の才を余すところなく発揮し天高く翔ける龍となり、将棋史に於いて今後だれもまだ見ぬ地平を、ときに孤独と闘いながらも勇猛果敢に切り開いていただき、いつまでも色褪せない名局を紡ぎながら、将棋という芸術文化の大輪の花を咲かせていただきたいと願います」と今後のさらなる活躍へ、期待の言葉を述べた。

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(ENCOUNT編集部)

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